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為末さんの言葉を読んで、思ったこと




おはようございます。126です。

 

為末さんが素敵なことを書いていますね。

為末

25歳の君へ
 

でも、ぼく、思うんです。これは何も25歳のトップアスリートにだけ当てはまることじゃないんじゃないかって。

 

もちろん、為末さんが言うからこそ伝わる意味や重みがあるんですよ。トップアスリートにしかわからない現実もあるんでしょう。でも、誰にだって一時代の終わりはあるわけです。

 

人生にはいろんな流れがあり、その流れが変わる瞬間があると思うんです。それは卒業、転校、就職、転勤、結婚などのもあるけど、自分自身が努力をしてきた何かにおける転機というのがぼくにとっては大きいと思います。

 

環境に合わせるのではなく、自分が変わって環境を変えていくことは結構ガッツのいることだけど、面白い人、一緒にいて楽しい人は歩みを止めることなくチャレンジしていると思うんです。

 

そういうぼくも自分の中では今岐路に立っている感があります。今の生活や立場を捨て去って新しい海に漕ぎ出すかどうかという。

 

言い訳を探すのは簡単で、踏み出すもっともらしい理由を見つけるのは意外と難しい。でも、理由なんて後から見つかるもんだろ!と自分に言い聞かせてます。今のところ。

 

オレの背中に後ろ指刺さされることになることもあるかもしれませんね。

やめとけばよかったのに、なんて嘲笑する人もいるかもしれません。

でも、やった人にしか味わえない達成感と敗北感を得られるなら、十分価値があるんですよ。

オレの人生なんだし。子どもたちや友人がオレの背中は他の人の背中とちょっと違うなって微笑んでくれるとなんか嬉しいなぁ。

 

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