DIY

世界を変えるにはまず自分から。子育てから見える景色。




おはようございます。126です。

 

子どもって素敵ですよね。

子育てって素敵ですよね。

 

ぼくは2年ほど主夫をしていたので、ちょっと子育てをかじってはいます。長男が3ヶ月になった頃から丸2年、主夫でした。

 

妻は妻で仕事をしつつも、搾乳したり、仕事帰りに子どもの世話と夫の世話をしたりで、それはそれは大変だったことと思います。なので、ぼく一人で子育てをしたわけじゃありません。そもそも子育ては夫婦が協力してやるもんでしょうしね。

 

実際、ぼくは主夫としてあまり出来は良くなかったんです。それまで料理もまともにしたことがなかったので、子どもの離乳食を作るのもやたらと時間はかかったし、加えて妻の食事を作るのも毎日憂鬱なくらい大変でした。

 

ぼく、子どもは大好きです。自分の子どもだけでなく、どんな子どもでも可愛くて好きです。でも、ぼくはしょっちゅう子どもを叱っていた気がします。自分がプッツンと切れて子どもに手をあげることも多々ありました。今でも怒鳴り散らすこともあります。その度に、自己嫌悪になるし、全てが嫌になってしまうことだってあります。多少の程度の差はあれ、どこの親もそんなもんだ、というのは楽ですが、その場ではなかなか気持ちの整理が難しいのも事実です。

 

そう、昨晩も長男を叱って自分自身も嫌な気分になり、息子も急に気をきかせるような言動をしたことで、さらに自己嫌悪になり、怒らずにもっとうまく子どもに接しなきゃと思いつつ、息子に申し訳ない気分、120%否定的な気分でベッドに入ったんです。

 

そこで、今朝、これを見て少し気分がすっきりしました。

何の意味もないから・・、今すぐやめてください!
20160205スクショ

自分がやってきたこと、自分の子育てが全て正しいとはいえない。でも、ぼくの子どもへの愛情は本物である限り自分を肯定していこうじゃないかと。

ただ、それだけでは十分じゃないんですね。子どもへの接し方、自分自身の肯定はもちろん大事ですが、何よりも妻に対する理解と愛情、今主婦として二人の子どもを日々四六時中相手にしている妻に対してもっともっと思いやりがないといけないと痛感するんです。

 

世界を変えるには、まず自分から変えよう。
 

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