数日前の朝、通勤途中の車でTabi-Laboさんがつぶやいていた以下の記事を見たんです。
これがなんと家事にもズッポシ当てはまるじゃんと思ったんです。
これは家事においても同じことが言えますね。これで1本ブログ書こう。/仕事がはやい人に共通する「5つの習慣」 https://t.co/3Rnb03e5Jm @tabilabo_newsより
— Itsuro Takahashi (@takahashi126)
この記事では5つの習慣としていかを挙げています。
- PCのショートカットを駆使している
- 仕事に優先順位をつけて必要性の高いものからやる
- 仕事はゴールを決めて段取りから始める
- デスクのPCのデスクトップが整理されている
- 相手の作業の進捗を適宜確認する
どれも「あー」って感じでわかるじゃないですか。「まー、そうだよね」って言えるじゃないですか。詳細はリンクをご覧ください。
でもね、これって家事にも言えることなんですよ。ぼくは以前から家事ができない人は仕事ができない人だと言っているんですが、これでさらに明らかになりました。仕事ができるけど家事ができない、という人は実は仕事ができない人なんだ、と。
家事が上手な人の5つの習慣
では、家事が上手な人の5つの習慣をあげてみましょう。
- 下ごしらえ、調理、片付けに置いて、時短するコツを知っている
- 調理、片付けの作業の優先順位の高い順に行う
- 料理の仕上げ、片付けにおいて、段取りを整理した上で行える
- 水周り、調理器具、調理スペースが整然としている
- 料理を待つ家族、食後の団欒など状況を把握して作業する
何これ!もう全く同じじゃないですか。笑っちゃいますよ。
「俺は仕事だけしていればいい」とか「仕事して稼ぐのが家庭での俺の役割」とか格好悪いこと言っている男性がいたら、今からしっかり家事や片付けも出来るデキる男になりましょうよ。
合わせて以前書いた似たような記事も合わせてどうぞ。
ぼくはどうかって?一応、2年間主夫をして乳児だった息子に離乳食を作って2歳3ヶ月まで2年間子育てしましたからね。最低限こういうことを書けるだけのことはしてきましたから。