おはようございます。126です。
ぼくのブログは正しいのか?
ブログを書いているとたまに思います。
これは正しい情報か?と。
自分の書いていることが間違いじゃないか?と。
それは自分の考えを書いていても思うことです。
時間が経てば考えは変わるものだし。
含蓄のある言葉に出会いました
そんなことを考えていたらいい言葉に出会いました。
まさにこういうことですよ!
No
on should be ashamed to admit they are wrong, which is but saying, in other
words, that they are wiser today than yesterday.
訳すとこういうことらしい。
自分が間違っていると認めることを誰も恥じるべきではない、それは、別の言葉で表せば、きょうはきのうより賢くなっている、と言っているのだ。
17世紀にもブログがあったのか!?
こんな素敵な言葉を残したのは詩人のアレクサンダー・ポープ(Alexander Pope: 1688 – 1744)。
迷える現代のブロガーを救う素敵な言葉を詩人が言っているなんて、なんて素敵なんでしょう。
また、夏目漱石の草枕を引用したくなりましたよ。画や詩が世の中を住みやすくする、という漱石の言葉もこれまた的を得てますね。
ブロガーよ、大志を抱こうぞ!
ブログを書き続けるということは、毎日毎日、きのうよりは賢くこくなっていると実感する作業だ。
間違うことだってある、むしろその間違いを知って、無知の知を体現することこそブロガーの役目ではないか!?
世のブロガーよ、恥ずかしいと思うことなかれ!
世のブログを始めたけど、続きそうもないと感じるブロガーよ、自分の間違いをあからさまにしていこうぞ!
世のブログをしてみようかと考えているブロガーよ、自分の思いを形にするのは好きな相手だけでなくブログでも同じことぞよ!
えー、自分に言い聞かせてますよ、はい。