おはようございます。タカハシ126(@takahashi126)です。
日本での生活も2週間が過ぎ、3週間目に入りました。だいぶ日本人に慣れてきた気がします。
ここ1週間くらい朝食準備の間に朝のNHKニュースを見るのが習慣化し、なんで日本でニュースを見る必要があるのかふと気がついちゃいました。日本人にしてみたら当たり前だけど、海外で生活をしている日本人や外国人からしてみたら「へー」だと思うのでまとめておきます。
それは以下、日本でニュースを見ちゃう3つの理由です。
1.日本の天気は女心
「おはよう」や「こんにちは」の後に続くのは大抵「暑いですね」「寒いですね」「いい天気ですね」「こんなに雨が降ると困りますね」という天気や気候についての話題ですよね。
2週間過ごして痛感したんですよ、日本って天気がコロコロ変わるって。台風のよく来る9月だからかもしれません。今の季節だからかもしれません。でも、とにかく晴れていたと思ったら雨が降り、傘を持っていたのにカンカン照りになりともうわけわかりませんよ。
ニュースが必要なのは今日1日の天気の概要をつかむことができるからです。雷雨があるとか、通り雨があるとか、猛暑になるけど風が強く吹くとか、いろいろ知っておくとその日の服装や持ち物を工夫できる情報がたくさんですからね。
しばらく日本を離れているとそんな天気は秋の空だけなのかどうかもわからなくなるんですけど、ニュースをみる価値はここにあると強く実感したここ2週間です。
なんせ台風や熱帯低気圧がなんども日本大陸にやってきて、東北や北海道では大きな被害も出ていますからね。
2.社畜の命、通勤電車
1ヶ月という限られた日本での生活をするとなると予定は予定した通りにこなしていくことがかなり大切なんですよ。遅れると調整が困難になるんでね。
人間ドックの日は大型台風が関東直撃!と言われる日だったんですが、電車が遅れては困るということで早めに準備して、「今日の首都圏各線は平常通り、、、」という情報に触れて安心して家を出たんです。
朝のニュースで電車の運行状況を知るというのは、日本で働く人にとっては致命的な情報でしょうね。
そして毎朝出てくる交通情報の女たちが気になる方もいることでしょう。
9月1日は人身事故が多いようですし、季節的なものもあるでしょう。それにしても毎朝電車の運行情報に触れておくと通勤もしやすくなるというものでしょう。
3.海外スポーツ情報
CS放送がだいぶメジャー化しているようですが、民放やBSでは海外の主要スポーツは生放送されることがないので、朝のニュースはかなり貴重です。
オリンピックはもちろんですが、多くの場合時差があってなかなか見れないものです。そもそも生放送されてないのが多いように感じますが、そこで朝のスポーツニュースは静止画像であってもなんとなく雰囲気を伝えてくれる写真と試合の経過や結果を伝えてくれるのでこれはなかなか重宝しますね。
通勤途中にスマホでチェック!というのも一般的なんでしょうが、スマホでは詳細を確認するとして、朝のニュースでは速報的に経過や結果を確認するという方も少なくはないかと思われます。
錦織がマレーに勝ってベスト4を決めた試合もBSでも民放でもやってませんでしたからね。まぁ、日本はやっぱり終わっていますね。
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