おはようございます。タカハシイツロー(@takahashi126)です。
以前、学歴は足の裏の米粒というようなことを書きましたが、最近、そんな足の裏の米粒をとりましたwww
2013年7月から始めた通信教育の修士課程を2017年9月に修了したのです。
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そんな折、こんなニュースがありました。
真矢ミキ、高卒認定試験合格「セリフの暗記が早くなった」(Yahooニュース・デイリー)
<博士号>73歳会社経営者、一念発起で取得 鳥取大大学院(Yahooニュース・毎日新聞)
学位は足の裏の米粒か?
それぞれ目的やその後の目標は異なるものの、自分なりの目標を持って勉強するということには大きな意味があると思います。
僕が無事修了することのできた修士課程は水環境工学に関するもので、国際協力・開発協力における水分野での仕事を今後していくために自分なりのステップアップのためにとチャレンジしたものです。
結果的には頑張ってとった修士課程などの学位もあまり役に立たなかったと感じることになると、「足の裏の米粒」になるのでしょうが、その過程が自分の血肉となっていればそれは決して無意味なものではないのです。
本当に無駄そうな学位なら、途中でやめればいい。途中でやめるくらいものなら、多分足の裏の米粒なんでしょう。
それでもいいからやってみたいと思えるなら、何歳になっても、絶対にチャレンジした方がいいと思います。
仕事や家庭環境、あるいはお金の問題など、勉強を始めるにあたり、または継続する上で困難な状況や障害と思われる環境があるかもしれません。それでも、やりたいと思うなら、是非ともやってみるべきだ思うのです。
チャレンジする前に自分でダメだと決めるつける前に、まずはチャレンジしてみることが大切です。
自分で自分の可能性に蓋をしてしまったら、誰も自分を伸ばしてくれませんからね。
大切のなのはグリッティーであることでしょうか。
【関連記事】:「やりぬく力」グリット(grit)とは何か?
働きながらの修士課程
僕が発信しているポッドキャストFairly.fmにこんな質問を頂きました。
以前(第17回)の回で、働きながら英大学院の修士過程で学ばれていると伺い、驚きました。仕事と勉強を両立するのはとても大変だと思いますが、普段どのくらい勉強時間を確保されているのでしょうか。
通学で修士取得された経験もおありだと思いますが、通学と通信を比較してのメリット、デメリットもご教示頂けると幸いです。
また、日本で働きながら、開発学の修士取得(開発学系)を目指すのはどのくらい難しいでしょうか。ご意見を伺いたいです。
僕と同じように働きながら勉強をしていた友人にポッドキャストに出演してもらい、質問に答えるエピソードを収録しようとして早2ヶ月ほどが経ってしまっていますが、近いうちに頂いた質問にお答えするエピソードを発信したいと思っています。
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タカハシ126とは:自己紹介(https://takahashi126.com/archives/5613497.html)
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