ライフハック

エチオピアでの週末は残り17回だけ!何しよう!?




おはようございます。126です。

 

3年間の任期でエチオピアで仕事をしていますが、8月末には仕事の契約も終わり、日本に帰国する予定です。気がつけばもう残りたったの4か月。

 

長かったようにも感じますが、終わりが近づくと随分早かったように感じます。
 

 

週末の過ごし方

 

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これまで週末と言えば、フットサルして、サッカーして、家でダラダラして、子どもと遊んで、バーベキューして、

 

ぼくが今住んでいるアディスアベバはちょうど雨季です。毎日ではないですが、雨が降ります。雨が降ると肌寒くなります。

 

この時期は小雨季といわれる短期間の雨季で、年間降雨量の20%ちょっとが降ります。その後、6月以降にやってくるのが大雨季。9月いっぱいまでの大雨季で年間降雨量の70%ほどが降ります。

 

要するにこれからは雨が多く、外出するのもお天気と相談する季節ということです。結果的に家の中に籠ることも増えるわけです。

 

そんな季節は家でテレビやDVDを見たり、工作に時間を潰したり、塗り絵などをやったりということが増える気がします。

 

さぁ、では18回と限られた残りの週末で何をしようか?

 

限られた週末に何しよう!?

 

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1.引越し準備

 

いきなり現実的でつまらないイベントですが、3年も生活すると様々なモノを抱えています。すべて持ち帰るものではなく、現地でどなたかに譲るモノや売るモノもたくさんあります。

 

それらを整理し、いつ頃譲り渡すか、持ち帰るものはいつ頃パッキングして、パッキングしたモノはどれくらいの重さになるのか、それは飛行機お預け荷物として許容範囲化どうかなんてことに時間を割かなければならないのです。

 

とはいえ、家のほとんどのことは妻に任せっきりなので、一番苦労するのは妻でしょう、、、台所の食器、電化製品、残った食材の処分、こどもたちの衣類、おもちゃなどなど、かなりたくさんのモノがあふれています。

 

でも、だからこそ、週末の時間を利用してぼくが頑張って作業しなければならないわけです。(できるかどうかはわかりません)

 

幸い、ぼく個人の荷物は限られているので、ぼくの持ち帰り荷物は早々に整理して、家の荷物の整理に時間を割くことが出来るはずです。

 

 

2.人と会う

 

これは大切です。特に子どもたちが友達の家族、家族ぐるみで付き合いのある方々とは週末を利用して会う必要があります。

 

できれば外国籍の友だち家族には妻の日本料理を味わってもらいたいという勝手な希望もあります。魚介類が手に入り難いアディスアベバではできることは限られているかもしれませんが。

 

 

3.外出する(出不精にならない)

 

天気という最大の懸案事項はありますが、できれば出不精にならず、できるだけアディスアベバやエチオピアを堪能できるくらいに外出したいと思います。

 

土日で地方に旅行に行くのもいいでしょう。車で近郊に日帰り旅行というのも一案かもしれません。もちろん、ほとんどないけど市内の遊び場に出かけるのもいい思い出になるかもしれません。

 

 

次にどこでどのような生活をおくることになるのかわからない今、アディスアベバで最後の想い出づくりをするため、そして順調な旅立ちを迎えるために、週末の限られた時間を有意義に使っていきたいところです。

何かご質問があれば匿名でもお受けしています。


 

 

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