おはようございます。タカハシ126(@takahashi126)です。
人生、ほとんど思いつきでやってきてますが、また興味あることを見つけて思いついてしまいました。
Podcastやろうかな、、、、
ここ5年ほどのPodcast
ここ5年ほどPodcastで何を聞いていたかというとNHKの実践ビジネス英語です。
日々、自分の英語をよりよくするためには英語の勉強は一生続くものと思っている僕は、FeBe(フィービー)で実践ビジネス英語の音声データを定期購読しているんです。聞くのはPodcastで。
テキストは紀伊国屋書店の電子書籍リーダーKinoppyを使っています。
でも、実践ビジネス英語って週に3話、各話15分と短いため、犬の散歩ついでにPodcast聞いたりしているとすぐ終わっちゃう。
そこで何か面白いPodcastないかなぁ、と探して、聴き始めて、好きになったのがこちら。
バイリンガルニュース(Bilingual News)とRebuildです。
それらをしばらく聞いて思い立ったのは、「こういうのやりたい」という気持ち。
僕がPodcastをやるなら
僕がPodcastをやるならライフワークを発信したい。バイリンガルニュース(Bilingual News)とRebuildを聞いててそう思ったわけです。
仕事だけでも趣味だけでもなく、ライフワークを発信したい。
僕のライフワークは何かと言うと、「より良い社会づくり」だと思っています。
より良い社会づくりが何かといえば、単純に目の前にある現実が社会的に問題であるならば、それを解決することです。政府に何かを期待するのではなく、自分の手でできることをすること。今でいう社会起業家というところでしょうか。そういうのを体現したい。
とはいえ、今の今までやっているのは国際協力とか開発協力とか言われる世界での契約仕事ばかりで、大して何もやっていない。
でも、子どもに自分の背中を見てもらうためにも、自分で自分らしい生き方を後悔しないように生きていきたいとここ4、5年くらい思い続けているのです。
幸い、今の仕事を通じて国際協力業界の方々、ファンドレイジングや日本のNPO活動をしている方々、全くそういう世界と関係ない方々など多くの方と出会う機会を頂いてきた。そして、その出会いを通じて様々な気づきや学びを得てきた。
だから、これまで築いてきた繋がりを活用して、国際協力や社会活動に携わる人々の仕事や日常を発信することは、似たようなことをやろうとする人ややっている人にとって意味がるのではないか、と思うこの頃なんです。もう40過ぎたし。中堅だし。笑
Shin Fujiyamaのやっていること
そこで国際協力系のPodcastがないかと調べたところShin Fujiyamaというアメリカの若者が大変面白いことをしていました。Twitterはこちら。
全て英語ですけど彼のPodcastはなかなか興味深ったです。英語で何かしたいという方には英語の勉強にもなると思うのでオススメです。
アメリカで社会起業家として社会問題、途上国の開発問題に取り組む様々な方の経験談をまとめた放送をしています。
特に教育問題に関わるNPOやNGOの話が多い気がするけど、水分野で10年ほど仕事をしている僕にとっても興味深い飲料水の支援をしている若者の話は興味深かったです。
これは僕の経験ともシンクロしてて興味深い: https://t.co/zbaBQQzkbF pic.twitter.com/ecn0ycUKTv
— Itsuro Takahashi (@takahashi126) 2017年2月20日
The Shin Fujiyama Podcastの難点は音質があまり良くないところです。途上国の現場とつなげて録音するというのは面白いし、僕もやるなら世界のあちこちで活躍する方々と繋げて番組作りをしたいのですが、一定以上の質を保つことが課題になりそうです。
あと個人的にはただ単に活動紹介をするよりも、バイリンガルニュース(Bilingual News)とRebuildのような会話形式の気さくで気楽でざっくばらんな感じにした方が聞いていて楽しいんじゃないかと思っています。
僕にできることをする
そんな感じでここ半年ほどPodcastに触れるにつれ、Podcastで僕も自分にできることがあるんじゃないかと思うようになったわけです。
分散型メディア運営をするにあたってPdcastのような音声による情報発信はブログやInstagramではできない面白さと可能性があると感じたので、これからどうにか実現できるように地道に調べていきたいです。
まずは機材から、というところですが、十分な体制が整う前にまず始めちゃうくらいの勢いでこれから準備したいと思います。
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