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あれから30年。小学生のころNHKで見たあのマラドーナを語る。

おはようございます。126(@takahashi126)です。

昨日のマイケル・ジョーダンがバスケットボールの神であるなら、サッカーの神様は間違い無く、ディエゴ・アルマンド・マラドーナです。誰がなんと言おうと、マラドーナが神です。笑

ちなみにぼくが神と崇めるくらい世界で最高に格好良いと思うのはマイケル・ジョーダンとディエゴ・マラドーナとカート・コバーンです。みんな天才で、破天荒で、オンリーワンです。

そんなことより、なんと!Soccer Kingのサイトでマラドーナ特集がされています。題して、

マラドーナプロジェクト~“神”になった日から30年~

【兄弟対談】ジョン・カビラ&川平慈英~マラドーナを神と崇める男たち~世界でただ一人?優勝直後に抱き合った秘話明かす

親切に動画もありますが、YouTubeでマラドーナ検索をすると恐ろしいプレーがいろいろ見ることができますよ。ホントすごいので見て欲しいですね。

【動画あり】マラドーナのスーパープレーを動画でチェック!珠玉の4ゴール

マラドーナについて漫画でも読めちゃいます

ツイッターでも貴重な情報を発信されている藤坂ガルシア千鶴さんの記事栄光から30年…ディエゴ・マラドーナの現在を追うも面白いですね。マラドーナの私生活もなんだ笑えてしまうところも神たる所以でしょうか。アルゼンチンでさえ、神か恥かと言われるくらい好き嫌いが分かれるようですが、それも愛されている証だと思ってしまうのは、マラドーナに魅せられた人の性でしょう。。。

マラドーナ特集

これに便乗してぼくのマラドーナを語らせてもらいましょう。

サッカーをあまり知らない人にわかりやすく説明するとすれば、マラドーナはバスケットでいうところのマイケル・ジョーダンであり、野球でいうところのイチローであり、F1でいうところのシューマッハであるという感じでしょうか。バスケットはともかく他のスポートはイマイチわからないので、適当ですけど。

マラドーナのすごいところを一言で言うと卓越した技術で1人でチームを勝利に導けるというところでしょうかね。サッカーはチームスポーツですから、1人だけ上手でも勝てないというのはある意味常識です。でも、マラドーナは1人いれば勝てるんです。

もちろん、マラドーナが全てをやるわけにはいかないので、他の選手が担う役割も大きいです。守備やゴールまでのプロセスにおいては、他の選手の役割は重要なのはもちろんです。でも、マラドーナがいることでチームに自信が湧いて、落ち着きを持って勝利を手にすることができるんですよ。嘘のようですが、そうなんです。そういうことにしてください。

94年のワールドカップアメリカ大会がいい例でしょうか。そういう意味ではメッシも非常にそれに近いでしょう。コパアメリカで2大会決勝進出、ワールドカップブラジル大会でも決勝進出するというのは優勝こそ逃したものの相当の偉業です。やはりディエゴの後継者と言えるのはメッシでしょうね。

マラドーナに魅せられる人は、彼のボールタッチ、戦術眼、ゲームコントロールに酔うはずです。

マラドーナがコントロールするボールはまるで普通のボールとは違うような印象させ受けます。

マラドーナが蹴るボールは状況に合わせて様々な軌道を描きます。伸びたり、沈んだり、曲がったり。

マラドーナは単にテクニックが凄くてそれを見せびらかすようなプレーをするわけではありません。サッカーでのTPOをよくわかったプレーだと感じることばかりです。時にシンプルに、時に時間さえもコントロールするそのプレーはまさにサッカーの申し子と言っても過言ではないくらいです。

サッカー界には様々な伝説的なプレーヤー、伝説的なプレーや試合があります。時に無益な比較がされますが、マラドーナは唯一無二な選手です。同じようにクライフやメッシ、ジダンなども唯一無二な選手でしょう。要は時代や好みによるところもありますが、この期に多くの人がマラドーナについて知ることになれば一ファンとして嬉しいです。

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