おはようございます。タカハシ126(@takahashi126)です。
こんな時になんですがオリンピック、どうでもいいんですよ。別にオリンピックを今か今かと待ち受けて楽しみにするような人じゃないんですよ、僕。むしろ、オリンピックなんてなくなったっていいというくらいの気持ちです。それはそれぞれのスポーツやアスリートがどうこうという意味ではなくて、オリンピックという制度というか枠組みというかなんかそういうのがしっくりこないのと、国ごとに争うというのが嫌なんだと思いますわ。
嫌よ嫌よも好きのうち
でもね、そうとは言っても、僕も人間ですから感動するわけです。むしろ感動に飢えているわけですよ。うるうる涙の一粒二粒流したいわけですよ。心をスポーツに洗ってもらいたいわけです。
だから結局オリンピックはちょいちょい見るんですけど、海外にいると日本選手の活躍はよく分からないことが多いので、日本のニュースを追うわけです。ツイッターで実況されているとやけに気になっちゃうんです。
どの競技で誰がメダル取ったかとか大体忘れるんですけどね。でも、気にしてます。
オリンピックのいい話
そしたらなんと素敵な話があるじゃないですか!もう涙をこらえるのが大変なくらい素敵な話ですよ。メダルが全てじゃない、国同士の争いが全てじゃないというのがスポーツのいいところです。オリンピックが人の心を掴むのはそこがあるからじゃないでしょうかね。
アスリートはやはり社会的な模範になりえますね。芸能人といわれるタレントもそうでしょう。いわゆるロールモデルですよ。この記事に描かれている中国での反応はとてもポジティブだと感じます。
日本でも為末さんや中田英寿さんなどがいろんな形で新たな価値観を体現することがあるじゃないですか。ただただスポーツに秀でただけじゃなく、社会を変える原動力にがあるということをスポーツ選手には気づいて欲しいです。
こういうトップアスリートから得るもの、学ぶものというのは大いにありますね。そういう意味ではオリンピックは捨てたもんじゃないのかもしれないけど、まぁ、なくなってもいいよねオリンピックw
え?水泳や卓球やレスリングでの感動?んー、そうね。w
ご質問などはこちらから http://ask.fm/takahashi126