おはようございます。いつろー(@takahashi126)です。
今日はタイトルのとおりマッチ1本で炭に火をつける方法をご紹介。
マッチ1本は大げさかもしれないけど、うまくできれば1本でしっかり火がつく。ただ、平均は2、3本かも(苦笑)
マッチ1本の他に必要なものは以下。そして、4つのステップだけ。これでバーベキューでしっかり仕事ができる!
- 新聞紙3枚
- クッキングオイル
- 元気のあるひと
ステップ1
まずは新聞を丸める。
細く長くした新聞紙をこんな感じにする。
ステップ2
次に丸くした新聞を炭と一緒にセットする。
まず、輪っかにした新聞紙を積み上げる。
そして、その周りに炭を積み上げる。
新聞紙は火がついてもすぐに燃え尽きることなく炭のように火柱を立てながらもゆっくり燃える。その火を横に積み上げた炭に写してもらうわけだ。
ここで新聞紙にクッキングオイルをかけると火がつきやすい(感じがする)。ただ、煙もよく出る。
僕はもともとはオイルはかけないでやっていたけど、ヨルダンで生活をしている時バーベキュー用のオイルに出会って以来オイルの助けを借りるようになった。
ステップ3
さて、火をつけよう。
マッチを新聞紙の輪の中に入れ、新聞紙に火を付けるだけ。
マッチを入れる時は手が熱い。なのでトングなどを使ってなるべく一番したの新聞紙に火がつくようにすると一本でしっかり火がつく。
ステップ4
さて、仕上げだ。
新聞紙にしっかり火がつけば炭にもしっかり火がつくのだけど、早く炭に火をつけたい場合や確実に火をつけたい場合は空気を送り込もう。
どうやって?
我が家ではこんな感じで長男が手伝ってくれます。この仕事が大好きな長男に。
そうでない場合は自分でうちわでパタパタとするといいでしょう。こうすることで下の方についた火種に空気を送り込んでガッツリ燃え盛ってくれる。
最後に
新聞紙に火をつける時にうまくいかないとマッチを3本から5本ほど使うこともある。涙
日本ではおそらくチャッカマンのようなものを使うと熱くもなく簡単に火をつけることができるだろう。
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