おはようございます。いつろー(@takahashi126)です。
あぁ、久しぶりの投稿!
ポッドキャストFairly.fmの配信をはじめてから3年が経った。
これまではこれでよかったかもしれない。でも、このままでいいわけじゃない。
おそらく半年以上どのような方向に舵を切ることができるか、その先に何が見えそうかなどを悶々と考えていた。
今日はブログやnoteを書いたことがある人ならおそらく似たような感覚を経験するのではなかろうかということを書こう。
要するにどうでもいい、、、ということ。
はじまり
Fairly.fm始めた頃、僕は自分でいいエピソードを配信して誰かの活動の支えになれればという思いがあったと思う。
今振り返ればそうかもと思うだけで本当にそう思っていたのかなんてもうわからない。
「他では聞けない話を聴くことができてよかった」というコメントに励まされた。
「次の行動を起こすキッカケになった」と聞けば飛び跳ねて喜んだ。
「同じ穴のむじなに思われたくない」と言われることもあった。
嬉しい言葉も悔しく思う言葉ももらった。ただ、次第にやっていることに限界と物足りなさを感じるようになっていったと思う。
それは何かを言われたからではなく、自分で自分のやっていることを見て感じたことだ。
ただ、嬉しくなる言葉を頂くと本当に励みになるのでもっともっと聞きたい。笑
変わる
つまり3年やってきたからこそ感じることができた気持ちだし、3年やってきた今だからこそできることがあるということかな。
何も僕が僕がとして前に出る必要はない。なんでも自分でやる必要はない。
僕はヒーローになりたいわけじゃない。
どこかに登りつめたいわけじゃない。
なので、もっと環境というかプラットフォームを作る方がソーシャルや開発の世界で働く人やそこを目指す人には有益なのではないか?
僕は裏方としてなら何かできることがあるのではないか?
正しい一歩か、間違った一歩か
周囲の人、特にFairly.fmを聴いてくださっている方がどう感じているのかわからない。
嬉しい言葉は励みに、辛い言葉は参考までに伺うことにしよう。
結局のところ、やっているのは僕で僕がどうしたいかが大切で他人の評価を欲しいわけではない。
失敗して辛い思いをするのは僕だけだし。
「いや、いつろーそれは違うぞ」という意見もあるのかもしれない。
でも、背筋を伸ばして前に向かって進むだけだ。
チーズを見つけた場所に居続けても、チーズが降ってくるわけではない。
次のチーズを見つける旅に出なければならないのだ。
チーズのその先へ
さて、最初にどうでもいいことだと書いたけど、他人にとってはどうでもいいことでも僕にとっては大切なことというのはたくさんある。
見方を変えると、人がどうこういうこととは関係のない価値を自分で見つけることが大切だなぁ、と改めて思う。
別に誰かに評価してほしいわけじゃない。
ただ、結果は出したい。だから、自分の心が赴く方に進みながら、なんらかの結果が出せればいいなぁ。
結果とは何か?
より良い社会、フェアーな社会の実現というビジョンに一歩でも近くことが出したい結果だ。
そこにたどり着くまでに様々なチーズがあるのだと思う。
ご褒美というより、中間的な結果として。
その歩みは遅くとも、一歩一歩進み、チーズを探し、結果を出せますように。
この記事へのコメントはありません。