DIY

5月末、「山伏修行」ができるってよ?行っとく?




おはようございます。126です。

 

山伏(やまぶし)ってなんだか知ってます?

 

山伏がなんであるか、すぐに答えられる方はどれだけいるんでしょう。

 

実は、山伏と聞いてちょっと興味がある方、あるいはなんだか惹かれる方に耳寄りな情報です。


山伏
 (上記画像は案内とは関係ありません)
 

山伏修行ができます

 

なんと、淡路島で山伏修行をできるらしいんです。

淡路島で山伏修行をやってみよう!

~おおきな心で「うけたもう」~ 参加者募集中!

2016520-22日@諭鶴羽山&沼島

 

2013年の夏、羽黒山で1週間ほど、山伏修行をさせて頂きました。

僕の人生のなかで、とても重要で、言葉には尽くせない、得がたい収穫がありました。

この味わいを、一人でも多くの方に感じていただきたい!と、羽黒山伏の星野文紘さんをお招きして、淡路での山伏修行を企画させて頂きます。

 

淡路島の南東にある諭鶴羽山は、かつて修験道の聖地でした。

山頂にある諭鶴羽神社には「五大修験道地」として、羽黒、熊野、英彦山、日光などとならんで、淡路を位置づけ、各地からたくさんの修験者が集っていたとの記載があります。

 

2012年に、淡路島に引っ越してきた僕は、島の歴史を調べるうちにこのことを知り、「淡路島での修験道を復活させ、もう一度、日本中から志のある人が集うような場として再興できたらすごいなぁ!」と思ったものです。

 

修験道の修行は、どなたにもオススメできます。が、とりわけ、、、

 

 「自分の中の芯のようなものを確認したい人」

 「自然とのつきあい方や、暮らしそのものを深く見直したい人」

 「マンネリ化した日々から脱却し、何か新しい世界を開きたいと思っている人」

 「何かをきっかけに、人生をやりなおしたい人」

 「世間の評価や、自分のポジションをいったん忘れて無心になりたい人」

 「悩み事にとらわれず、本質的に自由に生きていたい人」

など、にはとくにオススメです。きっとよい機会になろうかと思います。

 

上記オススメな方の特徴を見ると、現代人であれば多くの人が当てはまるんじゃないかというくらい今っぽいですね。

 

申し込み方法はこちら


日時:2016520日(金)13時 ー 522日(日)14時頃まで の23

場所:諭鶴羽山・沼島

アクセス:公共交通機関をご利用の方は、事務局よりお知らせする11:10神戸三宮発:淡路島 福良バスターミナル着の高速バスにお乗り下さい。バス停までお迎えに上がります。

自家用車の方は、別途お知らせする集合場所まで、各自でおいでください。

お帰りのバスは、福良発14:50ー三宮着16:23を予定しています。https://www.awaji-kotsu.co.jp/

参加費:55,000円(修行経費、宿泊経費、食費含む)

定員:15

修行内容:

とそう行(山の気を感じ、自然と一体となり、峰から峰をめぐり歩く行)を中心に、坐禅、勤行、滝行、火渡りなどを随時、執りおこないます

参加資格:

自分の足で歩くことができる成年男女であれば、どなたでも参加できます未成年者の参加希望については、事務局にお問い合わせ下さい

先達 星野文紘さん(山伏)

1946年山形県羽黒山生まれ。

1971年東洋大学文学部を卒業後、「大聖坊」十三代目を継承し、「秋の峰」に初入峰、山伏名「尚文」。2007年出羽三山最高の修行「冬の峰百日行」の松聖を務める。2008年より「松例祭」国分けの神事で山伏の最高位羽黒権現役である所司前を務める。日本全国に足を運び、世の老若男女に山伏の存在意義と「山の思想」を伝え歩いている。https://www.facebook.com/daishobo

 

お申し込みは、

office@aokiworks.net まで、以下の項目をご記入の上、

メールの件名を「山伏修行参加希望(あなたのお名前)」とお書き頂き、お送りください。

・お名前:

・性別:

・開催時の実年齢(保険加入用):

・携帯電話番号:

・メールアドレス:

・どちらの市町村からの参加ですか?:

・移動手段:自家用車 or 高速バスなど公共交通機関・ふだん何をしている人ですか?:

・参加にあたって、一言:

主催、お問い合わせ:青木将幸ファシリテーター事務所

青木将幸・青木京

office@aokiworks.net

http://www.aokiworks.net/

 

先達はあの有名な山寺のある山形県出身というのも個人的には惹かれますね。

 

興味のある方是非とも試してみてはいかがでしょう。

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