おはようございます。126です。
イースター休暇に訪れたセーシェルでは、プララン島、ラディーグ島、マヘ島、シルエット島に行きました。
まずはプララン島での過ごし方から。
宿を取るならSelf Catering
プララン島での宿泊はAirbnbでとったSelf
Cateringのゲストハウス。名前はPeax Villa。
飾らない、こざっぱりとした、それでいて素敵な看板が目印。
全体はこんな感じです。
何て素敵なんでしょう、ここは。
観光立国だからか、安全なんでしょうね、家の門も柵もありません。
スーパーではみんな車に鍵はしないし、運転中もシートベルトもしてません。運転スピードもゆっくり。
家もカーテンから透けて中の様子がわかるところばかり。なんなんでしょう。
メインベッドルームはこんなです。素敵ですよ。
そして、他にはツインのベッドルームが2つ。グループでの宿泊にもバッチリですね。
そして、ダイニング。
キッチンも広々としてとっても快適。
食器はほとんどがIKEA。コーヒープレスなど必要なものは何でも揃っていて不便は全くありません。食洗機ももちろん完備。
しかも、のんきで愛らしい犬までいつました。
2歳の娘も遊び友達ができて大喜び。
ヴィラの目の前はプライベートビーチのような砂浜があり、いつでも自由に泳げます。息子は朝から泳ぎたがったので、朝からちゃぷちゃぷ遊んでました。
するとこの犬は走ってやってきて一緒に海に入るんです!いやー、それが何とも可愛かったです。
ホストはスウェーデン人
この素敵なゲストハウス、ホストはスウェーデン人のおじさんでした。
話を聞くと、スウェーデンで消防士をしていたらしい。それでいてスウェーデンに15件もの不動産を持っていたらしい。
奥さんはセーシェルの方らしく、夏はスウェーデン、冬はセーシェルで生活しているとのこと。ちょうどぼくらの宿泊中、春を迎えるスウェーデンに旅立って行きました。
移動はレンタカーで
プララン島内での移動はレンタカーを使いました。到着翌日、予約していたレンタカー会社の人か車でヴィラに来てくれて、日本の免許証で手続きをしてもらいました。
車は日本と同じ右ハンドルなので、日本人でも安心して運転できます。島の人の多くはゆっくり走るので不慣れな道でも安心して運転できました。
プララン島は山も多く、道はくねくね曲がって急な坂もあるくらいなので、慣れない人はオートマ車がいいでしょう。まぁ、見かけたレンタカーの多くはホンダの「フィット」クラスの車で、HYUNDAIやKIAが多かった気がします。
さて、次回はプララン島の見どころを紹介します。