おはようございます。126(@takahashi126)です。
ぼくは大のコーヒー好きです。
コーヒーが好きで、美味しいコーヒーを淹れたくて、コーヒーについて深く知りたくて、以前UCCのコーヒーアカデミーのベーシックコースにまで行きました。
その際のレビューは「UCCコーヒーアカデミーのベーシックコースがとっても面白かった」です。
UCCには世界でコーヒー鑑定士として認定を受けた人がたくさんいて、コーヒー豆を厳選しているようです。
通販などでもコーヒー鑑定士の厳選コーヒー
としてコーヒーが買えるので便利な時代になったものです。
ちなみに、エチオピアはコーヒーの原産地として有名です。また、モカハラールやイルガチャフェ、シダマなどスターバックスやドトールや個人経営のコーヒー屋さんでも耳にする豆を産出し、輸出しています。
でも、エチオピア国内ではそれらの豆は手に入らないのです。
エチオピアではコーヒー豆のグレードをつけ、グレードの高い豆は国内消費ではなく輸出に回されてしまいます。
なので、エチオピアの美味しいコーヒーはエチオピアでは飲めず、日本などコーヒー豆の輸入国でしか飲めないのです。
なんたることでしょう。
何を飲んでいるか?
では、エチオピアではどんなコーヒーを飲んでいるか?
多くの場合、ちょっと品質の落ちるコーヒー豆を深煎りし、エスプレッソマシーンで入れた濃いコーヒーにミルクを入れマキアートとして飲みます。
伝統的にはトルココーヒーのように煮出した粉っぽいコーヒーも好まれて飲みます。
イメージとしては、エスプレッソ用の深煎りコーヒーをフレンチプレスで飲むという感じに似ています。
UCCの取り組み
あんまり話すとネタバレになってしまうので控えますが、UCCはコーヒーに対して感心するほどの取り組みをしています。まぁ、それが商売なんだからと言ってしまえばそれまでですが、コーヒー好きから見ると感心するばかりです。
上のコーヒー豆の写真は無料画像サイトからとったものですが、おそらく右上のコーヒーはアンウォッシュドでしょう。もしかしたら、ブラジル産かもしれません。一方、右下はウォッシュドで随分深煎りですね。
UCCコーヒーアカデミーではそんなことをいろいろ教えてくれます。
簡単に言うと、豆の選定、焙煎、抽出などなど各段階で世界的にも権威のある認証資格を取得してコーヒーの販売に取り組んでいるわけです。
コーヒーに関係する各種世界大会でも優勝者や入賞者にはUCCの人が多くいます。抽出士、鑑定士などなど、こんな資格があるのか!と驚くばかりで。
そんなUCCのコーヒーを味わうには、上島珈琲のカフェに行くのが一つ。その他は通販で好みの豆を買うという方法があります。
例えば、世界のコーヒーお届け便
というのがあるみたいです。ハワイやコロンビアに農場を持ち、多くのコーヒー農園と契約しているUCCならではのサービスですね。
またUCC ドリップポッド
という某社と似たような商品もあるようです。昔、某社のカフェポッドを使っていましたが、これは確かに便利です。でも、自分で淹れる喜びを知ってしまった人にはなかなか手を出せないでしょうね。
UCCのコーヒーアカデミーを受講したからではないですが、UCCのコーヒーに対する思い、姿勢、取り組みにはなかなか感心したので、ご紹介まで。
オーガニックやノンカフェイン
最後に、ぼくの妻もコーヒーは好きなのですが、女性は妊娠中など飲めない時もありますよね。妻もよお茶に切り替えていた時もありますが、コーヒー好きの方で安心して飲めるノンカフェインコーヒーも最近はたくさんあるようですね。
最近ぼくはこれが気になっています。
コトハコーヒー
というカフェインレスコーヒーとオーガニックコーヒーの専門店です。通信販売で購入できるので、手間いらずです。日本に帰ったら一度試したいと思っています。
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