おはようございます。タカハシ126(@takahashi126)です。
カルロスさん「早稲田政経卒業したけど、学歴なんて必要ないよ。」やイケダハヤトさん「早稲田政経卒業したけど、非効率な投資だったな••••••」に乗っかってみます。
というのも、同じようなことを2016年2月に僕も書いていたから。
学歴は足の裏の米粒。生きる力を身につけよう。
僕の場合、早稲田の政経ではなく青山学院大学の国政政経なんですけど、言いたいことは同じですw
努力をすることには価値がある
自慢にならないんですけど、僕は高校生の時進級できないほど成績が悪かったんです。それをレポート提出でどうにか進級させてもらったほどでした。
高校ではサッカーばかりやっていて勉強した記憶が全くありません。
そんな偏差値50もない高校生だった僕は、1年間集中的に勉強に投資しました。その努力には価値があったと思います。
同じように大学時代に努力したことは、勉強のみならず遊びでも価値があったでしょう。
大切なのはグリット。やり抜く力、努力する力でしょう。
学歴よりもそこでの出会いに価値がある
とはいえ、今の僕があるのは大学での出会いがあったからこそです。
大学で開発協力、国際協力のいろいろを知ることができたから、そして現場での経験が豊富な先生に出会えたからこそ今の僕があるです。
でも、大学を出たことに意味があるかどうかというと疑問です。
ただね、国際協力、開発協力の分野で仕事をしたいなら学歴はどうしても必要になると思います。ただし、勘違いしてはいけないのは、学歴以上に実力が必要であり、経験が評価されるということです。
なんで早稲田政経を卒業された二人に追随したかというと、僕は早稲田政経と青学の国政政経の受験日が同じで悩んだ末に青学を選んだんです。
おそらく受験時の成績からすると早稲田の政経も受かっていたと思います。w
でも、早稲田政経を選んでいたらたとえ合格していても今の僕はないでしょう。
だから、大切なのは見栄えのいい学歴ではなく、自分の人生設計において必要な一歩となる進学かどうかということでしょうか。
国際政経で世界とつながる経験を出来たからこそ、開発ワーカーをする今の僕があるわけです。
それにしても、日本で会社に就職するには学歴がどうしても必要なんでしょうか?
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