せっかくヌードルメーカーを持ってきているので、うどんやラーメンやパスタだけでなく、餃子の皮も作ってみましたよ。
恥ずかしながら、餃子を作るのは41年生きていて初めてです。
なんとなく記憶の片隅に、子どもの頃母親の餃子作りを手伝ったような記憶があるような、ないようななんですが、身についていないし全く意味はありません。
道具
今回の餃子作りで使った道具はbamix(バーミックス)とフィリップス ヌードルメーカーです。
どちらも我が家では必需品となりつつあるマシーンです。
宣伝はこの辺にして、
まずはタネ作り
最初にキャベツ。キャベツのみじん切りってやり甲斐あるけど、面倒じゃないですか。
しかも、ぼくは包丁さばきも大したことありません。手を切るほどのチャレンジもしませんし。
なので、こういう時はbamix(バーミックス)が登場です。
キャベツを詰めて、蓋をして、ボタンをポチっ。
料理に不慣れなぼくでもあら簡単。素敵なみじん切りキャベツができました。
この日はニラが冷蔵庫になかったので、庭で育っている大葉を採ってきました。
みじん切りキャベツにポイっと。
豚のひき肉としっかり混ぜてタネは完成。
そして皮作り
皮作りは今や我が家の宝刀、フィリップス ヌードルメーカー。
ラザニアのパスタシート同様、餃子の皮を作ってくれるのは、この蓋です。
が、しかし、ここでヌードルメーカーを使うときの癖になりつつある、お供の準備。
今日のお供は、こちら。韓国人の友達にもらったフランスワインとフランスのブルーチーズ。
いやー、チーズもワインも美味しすぎて、飲みすぎちゃいました。
そして、準備ができた段階で、コネを開始。
ゆっくり食塩水を混入し、8分こねると、、、
出てきました!
うどんやラーメンの麺は何度も作っていますが、これは初めて。
何か変な感動がありました。
出てきた皮を型抜きするのは息子の仕事。
打ち粉を振った皮をじゃんじゃん息子に型抜きしてもらいました。
皮作りはこれでうまくいった!!
すごいぞヌードルメーカー!!
最後のステップ
さて、、、ここからが本番。
ここからが餃子作り、、、
もう餃子作りって大変ですね、、、
慣れればまた違うんでしょうが、、、
妻に包み方の助言をもらいながら、試行錯誤という感じでした。
結果的に、タネが余っちゃった、、、
焼くのも難しいですねー、餃子。
どうにか焼ききって、食卓に。
娘はたくさん食べてくれたので、ホッとしましたが、どちらかというと失敗です。
醤油とラー油に助けられた。
いや、醤油とラー油のおかげでどうにかおかずになったという感じ!
感想、他
1.肩が凝る
あー、肩こった。餃子作りは肩が凝る!!
慣れていないからというのもあるのでしょう。それにしても、とにかく肩が凝った!!
2.全ての工程がレベル高い
皮作り、タネ作り、包み、焼き方、全ての工程においてレベルの高い技術が要求されるのが餃子作りだというのがぼくの感想です。
これはホント職人技ですよ!
美味しい餃子を堪能するというのは至福の喜びであると、作ってみて感じるようになりました。
3.忘れる前にもう一回やる
多分、やらないでしょうが、早い段階でもう一回餃子作りしないと何ら身につかないと思います。
職人技である以上、回数を重ねて、自分なりの「美味しい餃子」が作れるようにならないとダメですね、これわ。
でも、美味しい餃子を作れるようになったら格好いいなぁ。
皮から作りたい方には是非ヌードルメーカーをお試しください。うどんやラーメンも簡単に作れるのでオススメです。