おはようございます。タカハシ126(@takahashi126)です。https://twitter.com/takahashi126
のほほんとしてたんですよ。地中海に沈む夕日なんかをInstagramにアップしたりして。
実際、ベイルートは平穏だし、暖かくなって素敵な季節になってきています。
地中海から臨む山の頂に雪があり、なんとも素敵です。
でも、この山の向こうはシリア。
アサド政権が化学兵器と使用したとして、ここ数日悲惨な状況が報道されていました。
【#シリア】子供たちは、何度化学兵器で殺されるのか
――死者はこれまでに70人、数百人が手当てを受けているhttps://t.co/bDVqFMnJ7Y#アサド政権 #化学兵器 pic.twitter.com/LsW3o5QNfu— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN)
そこでアメリカ政府からアサド政権を倒すような発言が見られ、「何かしそう、、、」と思った矢先、、、
アサドについては相変わらずの対応。ロシアやイランと話しが合う日が来るのか… https://t.co/2W6MbWsXo4
— Itsuro Takahashi (@takahashi126)
始めちゃいました、アメリカ。とうとう、ミサイルを撃ち込んじゃいました。
【速報 JUST IN 】シリア アサド政権の関連施設に 米軍が巡航ミサイルで攻撃 #nhk_news https://t.co/nFSBWM9f9T
— NHKニュース (@nhk_news)
ブリュッセルでは国連主導でシリアへの支援が話し合われていたんですよ、、、
Supporting the future of Syria and the region – Brussels conference, 04-05/04/2017 https://t.co/ynUrcZn59m
— Itsuro Takahashi (@takahashi126)
そんな時に、とうとうアメリカがこんな形で動き始めちゃった。
ただいまレバノンの首都ベイルートにいます。
ベイルートから化学兵器が使われたというイドリブは339キロ。大した距離じゃない。
今いるベイルートからイドリブまで339km、4時間44分らしい。もうすぐそこで大変なことになってる。 pic.twitter.com/ebZzBecPe7
— Itsuro Takahashi (@takahashi126)
山の向こう側は今でも凄惨な状況にある。
困ったことに来週僕はベイルートからアンマンに移動する必要があるのですが、航路はダマスカスとホムスの間を飛んで、南下するというもの。
そこで、今回米軍が攻撃したというシリア国軍の基地、シャイラートがどこにあるかと調べたら、まさにホムスの南、帰りの飛行機が飛ぶところだった、、、
シャイラート空軍基地のスペルがわからず場所を特定できなかったけど、調べたらホムスのすぐ南らしい… アンマンへの帰りの飛行機はここら辺を飛ぶかも… pic.twitter.com/2vXFjqkEJA
— Itsuro Takahashi (@takahashi126)
いろんな意味で他人事ではない。
TBSの独占インタビューにも答えたバッシャール・アサド大統領。今は何をしようとしているのか、、
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