おはようございます。タカハシ126(@takahashi126)です。
主夫はやめたものの、ぼくなりに子育てに携わろうとしています。が、しかし、妻からしてみればまだまだでしょう。子どもの幼稚園や学校のことは任せっきりだし、下の子のトイレトレーニングも本腰が入らずだし。
男の子の影響
The Economistの新しい雑誌1843にIt’s a boy thingという特集記事があるのですが、これがなかなか面白い。正直「本当か?」と思うところは所々あるんですが、なかなか無視できない。
カリフォルニア大学サンディエゴ校ゴードン・ダール、バークレー校のエリンコ・モレッティは10年前に男性は息子を持つ場合のほうがより離婚しないということを発見したという。特に第一子が男の子だと離婚しない可能性は高くなるらしい。おまけに胎児が男の子の場合のほうが男性はプロポーズする傾向があるとの研究結果もあるという。
つまりこれらの研究から言えるのは、父親にとって男の子は何かしら大きな影響を与える存在だということでしょうか。
親というものは一般的に自分に似た、また自分以上の子どもを欲するようです。環境に適応して淘汰を乗り越えていくという進化論的な視点からしても、親の本能としてあるそうな気はしますね。
これらから導けるのは
- デキ婚の時、男性に真剣になってもらいたい時は男の子だと言いましょう!
- 父と息子の絆づくりを工夫して家庭円満を狙おう!
というところでしょうか、、、なんか笑えない。
それでも様々な研究で男の子がいることで父親が家事や育児に積極的になり家族の絆が強くなるというケースがよく見られるようですが、日本という社会ではそれら他国の実証研究が参考になるんでしょうかね。
父親が子育てに本腰を入れるには…
我が家には息子と娘がいます。
息子は近々6歳。わんぱく盛りとでもいうのか、いろんな意味で元気です。加えて、一度こうすると決めたら全く譲らない頑固者。こだわりがあるのはいいとは思いつつも、家庭生活場は骨が折れることもしばしば。没頭すると
娘は2歳。だいぶコミュニケーションもとれるようになったかと思ったら立派なイヤイヤ期。やっぱり女の子だからか息子とは言動が違うし、父親に対する欲求も息子とは違うので最近になってやっと女の子は男の子と全然違うものなんだと肌で実感している。
現時点での個人的な印象として、息子は一緒に遊べる友達になり得る気がします。娘は遊んであげる女の子という感じでしょうか。あまり男女の差がないように思いつつも、どこかで違う対応をしているのかもしれません。
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