Family

女子力、可愛いべきか、強いべきか。スウェーデンから学ぶことが多い件。




おはようございます。126です。

外国人旅行者が増えている日本
 

そんな我が日本が外国人の目にどう映っているか?ってなかなかわからないですよね。

1月に一時帰国している間、地上波のテレビ番組で外国人が好きな観光スポットの特集が放送されていて、「外国人ってこういう日本が好きなのかー」と思うことが多々ありました。

日本人でもこう言う場所知ってるの?っていうところが紹介されていて、なかなか新鮮だったのを覚えています。
 

北欧女子の漫画が面白い


日本で漫画家をしている日本大好きなスウェーデン出身のオーサさんが書いた「北欧女子オーサが見つけた日本の不思議」という漫画を読んだのですが、彼女の日本での不思議体験の日々が描かれています。


絵や構成は日本の漫画の影響を強く感じられる良さがあり、なかなか親近感がわきますよ。

そして、ぼくが個人的に一番好きなのは「スウェーデンでは、、、」という話。スウェーデンの徹底した男女平等社会、可愛いや綺麗の認識など、さすがヨーロッパという驚きがある上、関心さえしてしまいます。オーサさんと話す機会が得られたら、スウェーデンのジェンダー教育についていろいろ聞きたい!

こちらまとめ買いもあるようです。
 

スウェーデン夫婦から学んだ女子教育

 

エチオピアの仲良し家族の中にちょっと前にジュネーブに転勤してしまった仲スウェーデン夫婦がいました。息子の同級生だった男の子と女の子の双子を持つ彼らから聞いた印象的な言葉にこんなのがありました。
 

娘には良く言い聞かせているの。
女の子だからって、可愛いからってそれだけじゃダメなのよ。
男の子に負けないよう、ちゃんと勉強して働かないと。
男の子も女の子も同じなんだから。

 

どう言う言葉で、どう言う表現だったかはハッキリと覚えていないんですが、こんな感じでした。

男女は平等だと。


社会で必要な女子力とは?


日本では、可愛いというか、か弱そうで、素敵な料理も作れるようなイメージを女子力なんて言っていますが、世界では女子力(Girl’s power)といえば男に負けずに社会でバリバリやっているという感じでしょうか。
 

ところ変われば、という感じですが、うちの娘には男に媚び売ることなく、一人の人間として強く生きていって欲しいと勝手に思っています。
 

今の社会、これからの社会で必要な女子力とはなんでしょう。

そして、女性が活躍できる社会とはどんな社会なのでしょう。

家族、子育て、育児、今の女性にはいろんなものがのしかかっている気がしますが、我が家の2歳になる娘が大人になるころどんな社会になっているか、どんな社会だと望ましいか、そして今ぼくら親は何をするのが望ましいのか、考えるとワクワクしてきていろいろやってみたいと感じるこの頃です

 

期間限定での彼女の漫画さよならセプテンバー(Kindle版)もまとめ買いで半額のセール中!3巻で818円(50%OFF)なのでこれは買いですね。ポチッときました。

まとめ買いさよならセプテンバー
 


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