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女性のためのホワイトリボンランにヨルダンからバーチャル参加しました!青いモスクの素敵な映像をどうぞ。

おはようございます。タカハシイツロー(@takahashi126)です。

 

以前、ホワイトリボンラン2018に参加します!アンマンで参加者募集中です。(2018年1月29日)との記事を書きましたが、20名ほどの参加者が集まり2018年3月3日にヨルダンの首都アンマンでホワイトリボンランにバーチャル参加しました!! 

 

ホワイトリボンランのイベントホームページにも公開されていますが、日本の各地のみならず、世界のあちこちでバーチャル参加したイベントの模様は公式動画で公開されています。

 

 

公式動画では1:02あたりでアンマンの映像が流れます。

  

公式動画集に採用されたアンマンでのランはこちら!

 

企画・参加してみて思うこと

 

ヨルダンからのバーチャル参加については、締め切り数日前にヨルダン国内に駐在する邦人に案内を出したのですが、突然の連絡にもかかわらず20名ほどの参加者が賛同くださったことにとにかく満足感と幸福感でいっぱいでした。

 

僕が何したかというと、実は何もしていないのですが、、、それでも企画・参加してみて思う3つのポイントを以下の通り整理します。

 

1.イベント案内が届く

 

バーチャル参加で申し込むんでもイベントのパンフレットが届きます。妊産婦を取り巻く現状や、イベントの趣旨など啓発活動としての様々な情報があり、走ることを通じて何か一体感を感じれる作りになっています。

 

2.Tシャツで一体感

 

 

バーチャル参加を申し込むとイベントTシャツが送られてきます。お台場などメイン会場と遠く離れた場所でも、ホワイトリボンランの趣旨に賛同した人々がイベントTシャツを着て一緒に走ることで強い一体感が感じられました。 

3.SNSでつながる

 

 

 

ハッシュタグ#ホワイトリボンラン #whiteribbonrun をつけることで、様々なソーシャルメディアで世界各国でのイベントの様子を知ることができます。

 

他の国でも多くの人が同じ想いを抱いてイベントに参加しているんだと知ると、自分が参加した場所だけでの一体感から、さらに大きな一体感まで感じることができて、本当に世界が変わるんじゃないかとも思えます。

 

最後に

 

ホワイトリボンランのそもそもの趣旨は、妊産婦を中心に女性のエンパワーメントを目指すものです。

 

そのような目標を持って女性だけのイベントを作るのではなく、老若男女様々な立場の人が携わることで、広く女性のエンパワーメントや経済・社会的活動への女性参画を社会全体として促すような基礎ができるのではないか、と期待するようになりました。

 

声をあげ、行動を起こし、問題に正面から向き合うことが、いまの時代を生き抜く僕らにとって大切な価値観かなぁ、というのがイベントを終えのて感想です。

 

普段の生活で自分が何かを率先して企画して運営することってなかなかないですよね?

 

仕事上、そのようなイベント運営をするのであればまた感覚は違うのかもしれませんが、今回不安を抱えながら企画・運営した結果得られた成功体験は次に起こすべきさらなるアクションの原動力になる感じがしています。

 

おそらくアクティブに様々な活動を企画し、運営管理する方々はこの活動するたびに得られる原動力が無限のサイクルのようになっているんのではないかと感じました。

 

行動を起こすことで、さらなる行動の原動力になる。まさにそんな感じ。

 

来年はあなたの住む街から参加してみてはどうですか!?

 

 

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