ライフハック

老眼いらっしゃい。老眼で困るのは読むことじゃない、切ることです。

おはようございます。タカハシ126(@takahashi126)です。

 

今年43歳になる僕。1年ほど前から小さい字が見えにくくなってきた。いわゆる老眼の始まりだ。


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(https://pixabay.com) 

ウェルカム老眼


正直40過ぎたくらいで老眼になるという現実が悲しくて驚いています。早くね?そんなもん?

 

老眼というと新聞や箱に書かれた小さい字が見えにくくて困るというのは若い人でも想像がつくと思うけど、もっと困っていることがある。

 

それは、爪切り。


深爪の恐怖

 

小さい字はどうせなら読まなくったっていい。世の中情報に溢れているし、必死になって小さい字を読まなくてもいい時代じゃないですか、21世紀だし。

 

が、しかし、爪は切らないわけにはいかない。しかも、深爪すると痛い、、、これはおそらく想像する以上に深刻な問題なんだと思う。

 

そしたら何とルーペ付き爪切りなんてものがあることを知りました。「老眼」「爪切り」で検索すると出てくるのですが、これがなんか見た目がイマイチでどうしても使いたいとは思えない。

 

まぁ、言っても自分の爪はどうにかなるんですよ。困るのは子どもの爪切り。

 

我が家には2歳と6歳の子どもたちがいるのですが、毎週土曜日は爪を切る日にしてるんです。

 

子どもたちの爪はグングン伸びてくるので毎週しっかり切らないと大変なことになる。

 

学校や幼稚園で喧嘩して友達をひっかいちゃったりするときに爪が長いともう大変。エチオピアにいた頃に長男が通っていた幼稚園からはよく爪を切ってくださいというお知らせが来ていた。

 

子どもの手は小さい。そうなると必然的に爪も小さい。老眼を患い始めた父にとって小さい子どもの手の爪を切ることほど緊張する瞬間はない。

 

深爪でもしようものなら烈火のごとく非難され泣きわめかれてしまうかもしれない。

 

今週も爪切りに注意。

 

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