おはようございます。タカハシ126(@takahashi126)です。
今、珍しくスターバックスで今日のドリップコーヒー、イタリアンローストを飲みながらこれを書いています。
1ヶ月前に日本に帰国して、その1週間後に妻がアフリカに出張に出てしまってから、二人の子どもと四六時中一緒でなかなか次の仕事や引越しの準備もできないでいました。
が、今日は子どもたちのおじいちゃん、僕の父が一緒に遊びに出てくれたので様々な書類作業をする時間を作ることができました。
子育ての環境は豊かなのか?
日本にはたくさんの公園がありますね。これは休暇で日本に帰国するたびに痛感します。
ブランコや滑り台、そして砂場などの基本的な遊具はもちろんですが、最近はアスレチック的な遊具も充実した公園が方々にあります。
子育ての環境整備として、この公園の存在は非常に大きいですね。
そして、児童館。僕が住んでいる地域には自転車で行ける距離に児童館が4つほどあります。
雨の日などは遊びに行くことができるので、小さいお子さんをお持ちのご家庭にとって日本の育児環境はなかなか悪くはないと思います。
要するに子育てインフラとしては充実している、豊かであると言えると思います。
何が足りないか?
一人で四六時中幼稚園や保育園に行かない子どもたちと時間を過ごしてわかったのは、足りないのは猫の手ですよ。
どうにかして借りたい猫の手がないんです。
今日、僕は父という「猫の手」を借りて、今こうしてブログを書いているわけです。
ご飯を作る、買い物をする、掃除をする、洗濯をする、事務的な書類作業など日常にはやらなくてはならないことがいろいろあります。
多くのことをするのにテレビを見せたり、ゲームをさせたり、本を読ませたり、子どもが一瞬でも没頭する何かを与えて作業をする時間を作り出すのが主婦・主夫の日頃の悩みではないでしょうか。
そんな時、「猫の手」を借りれたらどんなに楽か。
多くの場合、この「猫の手」は実家の両親、つまりはおじいちゃん、おばあちゃんではないでしょうか。
でも、「猫の手」が簡単に借りれない環境の方も多いでしょう。
なんかNPOなどでつくるべきはこの猫の手」サービスで、つまりは地域社会で子育てをするという枠組みとサービスではないかとスターバックスのコーヒーを飲みながら書類作業をしていて感じました。
我が家の場合、猫の手も借りたいくらいでも家にいるのはザンビア生まれの犬なので、余計に手がかかってしまいますw
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