おはようございます。タカハシイツロー(@takahashi126)です。
愛知で画期的な活動をしているNPOバンク「コミュニティ・ユース・バンクmomo」のお金の地産地消の取り組みについてこれまで何度も記事にしていますが、今回はクラウドファンディングで白書を出す予定ということです!!
【関連記事】【はじめようお金の地産地消】お金は地域社会をよりよくする資金(志金:しきん)となる(2017年10月20日)
以下、お金の地産地消白書2017発行にかかる告知です。
お金の地産地消白書2017
地域の課題解決に地域の“志金”を生かす「お金の地産地消」のさらなる推進をめざして、NPOバンク「コミュニティ・ユース・バンクmomo」が2014年12月に発行した『お金の地産地消白書2014』の続編として、今年度、『お金の地産地消白書2017』を発行します。
2014年12月に発行した『お金の地産地消白書2014』についてはお金の地産地消白書2014ブログを参照下さい。
『白書2014』発行の際は、応援いただき本当にありがとうございました。
Camp-fireにおける『お金の地産地消白書2017』支援はこちらから!!!
「お金の地産地消」の担い手である「行政」「コミュニティ財団」「NPOバンク」「(地域)金融機関」による
製作委員会で発行する『白書2017』では、愛知・岐阜・三重県内の信用金庫や信用組合、労働金庫に対するアンケート(【お知らせ】協同組織金融機関向けアンケート)や、協同組織金融機関向けアンケート回答状況(2017年11月28日現在)、先行事例へのヒアリング等を通して、「人口減・収益減の未来に、信金・信組・労金ができること」を提案したいと考えています。
11月10日(金) より、今回の白書づくりを応援いただけるみなさまの募集を、
下記のサイトで開始しました。
~「お金の地産地消」のさらなる推進をめざして~『白書2017』を発行します!
https://camp-fire.jp/projects/view/50955
本書の製作には、製作委員会に参加する各(地域)機関から出張参加する職員5名が、2017年8月からの半年間、本書のテーマでもある「対話」と「越境学習」に取り組みながら、プロボノ5名とともに進めています。製作のプロセスは、「活動報告」をぜひご覧ください
募集期間は、12月29日(金)までの「50日間」です。
「お金の地産地消」のさらなる推進をめざして、その現状や取り組みを可視化する『お金の地産地消白書2017』に今回もぜひご参加ください。よろしくお願いします!
また、すでにご参加いただいていましたら、ぜひお知り合いのみなさまにご紹介いただけますと幸いです!
~「お金の地産地消」のさらなる推進をめざして~『白書2017』を発行します!
Camp-fireにおける『お金の地産地消白書2017』支援はこちらから!!!
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