ライフハック

海外勤務・在住経験のある人が感じる逆カルチャーショックの予防法はこの3つ!!

おはようございます。タカハシイツロー(@takahashi126)です。

 

 

海外に住んだことがある人は程度の差はあれ感じたことがあると思われる逆カルチャーショック。海外に住んでいる期間が長くなればなるほど、母国に帰った時の違和感が大きくなるのではないかと思っています。

 

今日はそんな逆カルチャーショックを感じるような生活をしている方に、これからもうまく海外勤務を続けていったり、日本に帰ることになってもうまくやっていったりするための3つのヒントをまとめます。

 

 

帰国したときに感じる疎外感

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海外での経験や海外での当たり前が日本に帰ってきて通じないときに感じる疎外感。経験した人にしかわからないでしょうね。特に「日本もこうだったらいいのに」とか「なんで日本ではこうしないのか」というような時に、疎外感がカルチャーショックに転じる時があるような気がします。

 

こんな書き方をすると日本にずっと住んでいる人にしてみれば「何言ってんの?」という感じで、むしろ「海外かぶれ」みたいな感じで嫌味に思われることもあるのでしょうね。

 

でも、ハッキリ言っておきます。日本のすべてがいいわけじゃないですからね。別の国で別の社会に住んでみると、日本社会のいいことも悪いことも気が付くことがいろいろあるもんなんです。

 

逆カルチャーショック、英語で言うとReverse culture shock。普通は、自分の生まれ育った国から出て、外国で感じるのがカルチャーショックです。逆カルチャーショックは、海外で過ごした結果、自国に帰ってきて感じるカルチャーショックのことです。

 

逆カルチャーショックで検索するといろいろ出てきます。笑

 

生まれ育った国なのに何故か感じるカルチャーショック、それが逆カルチャーショック。

 

興味深いことにアメリカ国務省(U.S. Department of State)のホームページに逆カルチャーショックにどう対処するかというページがあります。海外で生活するアメリカ人の方の中に逆カルチャーショックに困っている方が多いということの表れでしょうか。

 

僕がSNSで繋がりのある方の中には海外に住んでいらっしゃる方が多くいます。僕が様々な国の生活に興味がある他、自分の知らない世界で生活されている方の日常に興味があるというのがそのようなつながりがある理由だと思います。

 

また、国際協力の仕事で知り合った方の多くは海外で出会っているので、異なる社会や文化圏での生活や仕事の話を聞くのは非常に興味深く、社会を多様なものとしてとらえ、その中でより良いものを考えるうえでとても参考になります。

 

しかし、BBCの記事にも書いてあるように、海外生活の長い人にとって母国や自分のアイデンティティーを定義することは必ずしも簡単なことではなくなります。日本人だけど、日本に馴染めないということが、自分のアイデンティティーを複雑にするんですよね。

 

【関連記事】

The problem with being a long-term expat

How expats cope with losing their identity

 

カルチャーショック・逆カルチャーショックを克服する方法

 

そうした場合、どうしたらいいか?今の時点での僕の気持ちを整理したいと思います。

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1.地球市民になる

以前、国際人とは何かという質問を高校生から受けた時に整理したブログ記事でも書きましたが、今の時代ほど多様性を受容する地球市民的なアイデンティティーが必要な時代はないのではないかと思います。

【関連記事】国際人とは何か?あなたにもできる、必要な資質は3つ

ジェンダー、社会的平等、保健制度など、なんでも世界でランキングされ、人権、子どもの権利、セクシャルハラスメントなど様々な価値観が地球レベルで語られる時代です。文化や歴史を理由に反現代的な価値観を持つことが必ずしも正しくはないというのが常識となりつつあるといっても過言ではないと思います。勿論、信条であればそれは尊重されるべきことですが、社会的にどこまで許容されるべきかについては、ますますボーダーレスな社会になっていく今、個人としても地球市民的な考えを少なくとも理解する必要があると思います。

 

そうなると、カルチャーショックや逆カルチャーショックはどの時代でも、どこに行っても感じるものであるとして、自分は地球市民だというアイデンティティーを持ってしまうのが一番いいのではないかと思います。

 

便宜上、持っているパスポート国の人ではあるかもしれないけど、今の時代を生きる人の家は一つの国ではなく、一つの地球なんですから。そういう意識がないと環境問題だって他人事になってしまいそうです。

 

 

2.本国への帰国を別の外国への赴任・引越しと考える

海外での勤務が終わって自分の母国に帰るとしても、母国に帰ると思ってはダメです。笑

 

日本に帰るのも別の国への赴任と同じだという意識を持つと、逆カルチャーショックの準備ができます。もう、母国に帰ることも、浦島太郎のように別社会への引越しと考えちゃう方がいいのです。

 

 

3.一つの場所に居続ける

最後に、これは僕にとってはまったく選択肢になり得ないのですが、カルチャーショックも逆カルチャーショックも感じないようにするためには、動かないことです。良くも悪くも一つの場所に染まっていくのです。

 

ちょっと前にベストセラーになった「置かれた場所で咲きなさい」という本がありました。僕はタイトルから想像する考え方がそもそも気に入らないので買ってもいないし、読んでもいないのですが、そういうことです。そこにいろ!ということです。(本の内容知らないけど)

 

でも、それはとても退屈なことだと思います。

 

いろんな理由で引っ越したくても、海外に行きたくても行けない人はたくさんいるとは思います。でも、たった1回の人生ですよ。嫌でも80年すれば死ぬわけですよ。あなたが死んでも地球は回り続けます。そして、いつか宇宙とともに地球もなくなるかもしれません。人間がいなくなり、人工知能が地球で生きていくかもしれません。

 

もし、やりたいこと、行きたいところ、なりたいものがあるのであれば、一歩前に踏み出してみるほうがいいんじゃないかと思うんです。

 

話がだいぶずれた感がありますが、カルチャーショックなんて結局は社会のちょっとした仕様の違いなんですから、もっと時間的にも空間的にも広い視点で社会をとらえ、よりよい社会を考えることができればショックなんていい刺激でしかないと思います。

 

 

あと、海外で生活するとはいっても、日本的な行動や価値観を維持するというやり方はあるかと思います。住んでいる国の人や、そこにきている他の外国人と接する時も日本的に接するという方もいらっしゃるので、カルチャーショックを感じない方法としては、日本のカルチャーの軸をしっかり持っておくというのも一つの手段でしょうか。

と言いたいことを言ったものの、子どもの教育や生活環境はどうしようかという小市民的な悩みを持っている僕です、、、

 

 

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