NPO/NGO

遺贈寄付で福祉に貢献。遺贈寄付への関心が高まる2016年。

おはようございます。タカハシ126(@takahashi126)です。

 

1ヶ月ほど前に「遺贈寄付とは何か?社会を変える寄付のあり方とファンドレイザーの役割とは」というのを書きましたが、今年は遺贈寄付をめぐる理解と環境が大きく変わっている印象があります。

 

財産を遺贈寄付する人

法定相続人がいない場合遺産は国庫に入ってしまいます。

国に自分が築いた財産を持っていかれるって嫌ですよね?

昨日の中日新聞に「遺産を福祉に役立てたい 関心高まる遺贈寄付」という記事が出ていました。

中日新聞 遺贈寄付の記事 

 

遺贈寄付とは法的な手続きにもなるため、弁護士や税理士のほか、寄付を受けるNPO等の情報も必要です。寄付したいけどどこにしたらいいかわからないというような状況を作らないよう成功事例の積み上げが課題です。

 

高まる関心をうまく寄付につなげるようファンドレイザーやコミュニティ基金、NPOコミュニティの一層の努力が必要だと感じますね。

 

ご質問などはこちらから http://ask.fm/takahashi126

関連記事

  1. 中東のパリと言われたベイルートで自爆テロ未遂!一歩遅れれば無差別…
  2. 日本の男女格差がG7で最下位?比べる相手が違うよw
  3. 今からあなたにでもできる、子どもの人生が面白くなる5つの方法。
  4. noteで有料マガジンに注力しています。
  5. 6月半ばのぼやき(ちょっと休憩)
  6. あなたの休み癖は生活を改悪していませんか?継続は力なり。
  7. あなたが何も達成できないたった一つの理由。
  8. 学歴は足の裏の米粒。早稲田政経を選ばなかった僕だから今がある。
PAGE TOP