おはようございます。126です。
子どもおもちゃってどんどん増えますよね。
我が家はアフリカ住まいだし、日本で買えるようなおもちゃはあまり手に入らないし、あっても輸入品が多いエチオピアは無駄に高いためあまり買わない方です。それでも、数年過ごして帰国される家族から譲り受け絵本やおもちゃがどんどん増えていきます。
でも、子どもは子どもで満足を知ることはないですねー。
また、エチオピアや以前住んでいたタンザニアでは、外で子どもが遊べる場所が限られています。
日本にあるような公共の公園がないんです。でも、子どもたちは外で遊ぶのも大好き。
我が家は幸いちょっとした庭があるので、駆けずり回ることができますが、子どもの遊び場づくりでもしようかと思い立ち滑り台を作りました!
滑り台を作ろう!
まずは手作り滑り台の画像検索をして、どういう形の材料を使っているか確認。
そして、庭にある切り株を利用して滑り台を作ることにした。
材木屋に行って厚さ5cm、幅40cm、長さ2mほどの材木と厚さ2cm、15cm、長さ2mほどの材木を購入し、切り株に合わせて想定していたサイズに切ってもらう。すると、なんとなく先が見えてきた感じ。
階段だけ作ってさらに配置検討。我が家の愛犬もきになる模様。このころは「いやー、なんか先が見えてきた〜!」という感動がありました。
滑るところに簡単な手すりをつけて、組み立て準備ができたら、紙やすりですべすべにした後、ニスを塗った。ニス塗りは帰宅後、みんなで夕食をして、子どもたちが寝静まった後にこっそりと。
そして、とうとう完成!ぼくの雑な仕上げに不満顔だった妻は安全性向上のために一部補修を加えてくれましたw
3月で2歳になる娘は滑り台大好きで毎日のように滑ってくれます。
自分の手で何かを作るっていいですねー。見た目は大したことないけど、材料集めから完成までの試行錯誤を振り返ると、子ども以上に作った親が感無量です。つまりは、自己満足。DIYって自己満足が大事だと気付きました。