おはようございます。タカハシイツロー(@takahashi126)です。
National Geographicのサイトに目を引く記事がありました。
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古代犬種、ショロ
気になってちょっと調べてみました。 Wikipediaによると
実用犬としての働きは湯たんぽや温湿布として使われることである。
画像検索をすると本当に毛のないワンちゃんの写真が出てきました。かなり独特な感じです。
幻の犬とか絶滅をキーワードに検索してみると結構いろんな情報があります。
絶滅したと考えられていたPNGのハイランドワイルドドッグとかペルーのアマゾン幻のジャングル犬など。
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今では犬をペットとして飼う家庭も多いかと思いますが、古くから人間と生活を共にしてきた犬について色々知ると余計に愛着が湧いてきます。
こはるはどんな血を持っているのか
我が家にはザンビアで生まれた犬がいます。
父親犬は路上で売られていたところを日本人の友人が購入した我が家のこはるそっくりの犬、名前はメイ。
母親犬は青年海外協力隊員(JOCV)に飼われていたものの、帰国に伴い日本人の家に引き取られた真っ黒の犬、名前はテト。
見た目はアフリカのどこにでもいるような細身の中型犬。
毛は短く、若い頃に日本で散歩をしていたら、すれ違った見知らぬお婆さんに「ヤギかと思った!!」と言われたくらいスリムでした。
雰囲気的にウィペットなどのハウンド(狩猟犬)系かと思ったこともありますが、もともとアフリカにいた犬種なのでしょうか。
ザンビアで生まれ、日本、タンザニア、エチオピア、ヨルダンで我が家と共に暮らすこはるがどのような血筋であっても、我が家にとって掛け替えのない家族であることにはかわりないので、血筋や出自は大して意味がないのですが、彼女まで繋がってきた命の系譜がふと気になりました。
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