おはようございます。タカハシ126(@takahashi126)です。
1ヶ月ほど前に「遺贈寄付とは何か?社会を変える寄付のあり方とファンドレイザーの役割とは」というのを書きましたが、今年は遺贈寄付をめぐる理解と環境が大きく変わっている印象があります。
財産を遺贈寄付する人
法定相続人がいない場合遺産は国庫に入ってしまいます。
国に自分が築いた財産を持っていかれるって嫌ですよね?
昨日の中日新聞に「遺産を福祉に役立てたい 関心高まる遺贈寄付」という記事が出ていました。
遺贈寄付とは法的な手続きにもなるため、弁護士や税理士のほか、寄付を受けるNPO等の情報も必要です。寄付したいけどどこにしたらいいかわからないというような状況を作らないよう成功事例の積み上げが課題です。
高まる関心をうまく寄付につなげるようファンドレイザーやコミュニティ基金、NPOコミュニティの一層の努力が必要だと感じますね。
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