ライフハック

無料・有料のマガジンを出しているnoteについて

おはようございます。タカハシ126(@takahashi126)です。

 

1年ちょっと前から地味にnoteで有料マガジンを発行しています。100記事読み切りで500円です。一つ一つの記事を単品で購入して頂くことも可能で、値段は記事によって100円から300円程度に設定しています。

 

第1号「そこから何が見える?途上国で仕事して生活する我が家のアレコレ」は2016年1月7日から2016年8月31日までの間に書かれた100記事が含まれています。

 

例えばこんな記事。

 

国際協力業界での仕事は儲かるのか?

Note記事1 

ちょっと微妙なタイトルな感じがあるかもしれませんが、僕の最近の給与や生活費などを公開しています。

 

ただいま「国際協力のハジメ。3つのポイント。」という記事を無料公開しています。長くはないのでチラ見して見てください。

 

決して国際協力のことばかり書いているのではなく、日々の生活についても書いています。

 

最初の頃はかなり荒削りだし、文章もイマイチです。今でもたまに加筆修正しています。

 

購入して頂いた方には修正後に連絡が行くようになっているので、更新版を簡単にご覧頂けるようになっています。

 

現在、第2号「インド発アフリカ経由中東行き」をのんびり書いています。

 

タイトルは僕の海外生活はインドで始まって、アフリカ3カ国を経て、中東はヨルダンにきているからです。内容はブログよりも個人的なことを書いています。

 

なぜ、有料か?

 

なぜ有料コンテンツを出しているかというと、そもそも記事の内容がプライベートな情報だからです。個人的な日記に近いところがあります。

 

当初はブログとnote有料マガジンの境界線のようなものが曖昧だったのですが、最近はだいぶ整理できています。

 

あまり売れてはいないのですが、わずかながらそこで頂いた収入はブログ関連の出費(App、書籍購入等)にあてています。

 

noteを始めるにあたって

Note 

 

中にはnoteは使ったことがないという方も多いかもしれません。noteは有料コンテンツばかりでなくh、無料コンテンツもあります。

 

元々はクリエーターさん達がたくさん集まって作品を公開していることが多かったようですが、今では様々な形があるように思います。

 

ブログを始めるのが面倒、だけど何か書いて発信したいと思う方にはnoteも使い勝手のいいプラットフォームになると思います。

 

僕は自分で読んで面白いと思ったnoteの無料記事を集めたマガジンも発行しています。

 

これも100記事という縛りがあるので、第1弾の「読んでためになる無料マガジン」はすでに100記事がまとめられています。

 

今はぼちぼち「読んでためになる無料マガジン第2号」を編纂しているところです。

 

編纂とか言っても、いい記事に出会った時に「マガジンに追加」をポチるだけです、、、

 

noteを始めるかどうか迷っている方がいたら、無料の記事を見てみて面白そうだったら登録してみるというのがいいでしょう。



以前、育児漫画を紹介した記事でも紹介しましたが、みぞれさんのnoteは最近のお気に入りです。

他にもオススメの人(クリエーター、noter?)が何人かいるのですが、またの機会にご紹介します。

 


まとめ、noteの何がいいか?

1. シンプルで見やすい

UIがシンプルなんですよね。

背景が白で、テキストが読みやすい。写真や漫画も綺麗で読みやすい。

こういうシンプルさはなかなかいいです。

iOSのアプリもたまに変な動きをする時があるみたいですし、個人的にイマイチ使いにくいと感じることはなくはないけど、ウェブブラウザーで見るぶんには問題ないですかね。

2.  課金が簡単

noteの何がいいってやっぱり課金が簡単なところですかね。

例えばテキストも支払いをしないと全文読めないような設定もできますし、導入のところだけ無料で読めて「あとは有料です」という形にもできますし、全文無料で読めるけど「応援してくれる人はポチってお金払って」というような「投げ銭型」にすることもできます。

これは個人的になかなか面白いし便利だと思っています。

3. コメントがしやすい環境になっている

ブログってコメントしにくくないですか?変なコメントも見かけたりするし?!

でも、noteはコメントを書きやすい環境にあると思います。そして、コメントを書いたり、もらったりしながら関係を深めていけるプラットフォームだとも思います。

これはなかなか優しい環境かと思います。

ぜひ試して見てはいかがでしょうか。
 

それでは、また。


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