おはようございます。126(@takahashi126)です。
仕事はもらうもの?
いえ、狩るものです。
だから、Job huntなんです。
4ヶ月後には無職になるので最近狩りに出かけます。
とはいえ、まだ獲物を探しているというところですが、、、
いい獲物ってなかなか簡単には出会えないんですよね。
鳥肉食ったから豚がいいとか、肉ばかりじゃなくて魚も食べたいとか、いろいろあるじゃないですか。
仕事も同じですね。こういう仕事したからこういうのしたいとか、もうこれは嫌だからこういうのしたいとか。
道具1:学歴
狩猟の道具の第一は学歴でしょう。
学歴は足の裏の米粒だなんて自分で言っておいてなんですが、学歴が狩猟の道具の一つであることは間違いありません。
でも、最近は必ずしもそうではないと思います。生きる力は学歴がなくても養えるし、むしろこれからの社会は学歴ではなく違うものが一番の狩猟の道具になるでしょう。
道具2:経験
業界が変われば求められるものは変わるでしょう。でも、培った経験というのは何よりも強い武器です。
決して学歴がなくても、経験を積んでいることでその人の価値は人と比べ物にならないものになるでしょう。むしろ学歴よりも大切なものかと思います。
道具3:技術
狩りをする技術は様々な場面で必要となります。
履歴書という書類作り、面接という対面コミュニケーション。
自分がどれだけ有能かを伝え、欲しい人材であることを伝える技術は狩猟において欠かせない技術です。
学歴や過去の職歴だけで仕事が取れることもあるでしょう。でも、そんな安易な狩りは続きません。
いい獲物を得ていくには狩猟技術の向上は決して欠かせないでしょう。
国際協力の舞台を主戦場とする開発ワーカーの狩猟の頻度は2、3年に一度といったところでしょうか。
もちろん、毎週プロジェクトや人材の公示は様々な組織で行われていますので、狩猟を始めたらアンテナは毎日立てておかないとなりません。
でも、2年ないしは3年の契約仕事を狩った後は、次の狩猟に向けた準備をします。
つまり、次の狩りに必要な道具を整えるわけです。
この時期に整える道具は経験でしょう。現在付いている業務で次の業務を得るのに力となる経験を積むわけです。
そういう意味では同じことを繰り返していてはダメなので、いつも新しいことにチャレンジしなくてはなりません。
非正規の労働者であるぼくら開発ワーカーが日々あぐらをかかずに努力して新しいことにチャレンジする必要かあるのはこのためでもあります。
それは自己研鑽につながり、仕事のレベルアップにもつながり、ひいては収入の向上にも繋がるでしょう。
結果としては、取り組む社会問題へのより良いアプローチもできるかもしれません。
なんとなく、一つの組織に属しているより、定期的に自分に喝を入れて仕事を獲得する開発協力・国際協力の業界はぼくにはあっている気がします。
農作業もしています
とはいえ、狩猟ばかりではなく、農作業もしていますよ。コツコツ種をまいて、水を遣り、育ってくるのを毎日待ってます。
つまりブログです。
ブログに関連して、noteの有料マガジンやAfrica Questでの編集局ライターだったり、書くこと発信することで食い扶持を確保するよう努めています。
これがぼくの農作業です。
なかなか実りません。なかなか美味しい果実もなりません。
でも、これは生きていく上で必然的に必要な作業でもあると感じるこの頃です。そして、この農作業は狩猟の技術にも少なからず良い効果を与えてくれると実感しています。
自分を表現すること。考えを伝えることはとても大切な技術ですが、積み重ねないとなかなか身につきません。
だからこの農作業は無駄なようで、実はとても尊いものだと勝手に思っています。
転職を考える上で、最近注目されているのがFacebookを利用した転職サイトSwitch.
というのがあります。Web業界というのはアイデアや技術でいくらでも自分を開拓できる業界のようですし、ワークポート
なども有名どころですから、試すのもいいでしょうね。
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