ライフハック

パラレルワークの3つのメリット:世界が変わるきっかけになる。

おはようございます。タカハシイツロー(@takahashi126)です。

 

Slow life blogの山崎春奈さん(@rabiiu)の記事に触発され、僕もパラレルワークの魅力について自分なりに考えてみることにしました。

【関連記事】パラレルワークって何のため?収入以外の価値が大きいパラレルワークの魅力とは?

 

 パラレルワーク

 

 

 

そんなわけで、自分にとってのパラレルワークの意味や志向する方向性について考えながら、パラレルワークのメリットを考えてみます。

 

1.自分が何を志向しているか明確にしてくれる

 

いわゆる食べていくための本業とは違い、パラレルワークはより自分の趣味や志向に沿ったものになると思います。仕事があるのに、わざわざやりたくないことをやりませんからね。そんなパラレルワークをやっていると、自分が目指すものや志向する未来がどんどんはっきり見えてきます。 

「どうせならこうしたい」とか「こんなことができたら嬉しいなぁ」という 気持ちがムクムクと湧いてきて、自分の生き方が見えてくる感じがあります。

 

 

2.チャレンジがしやすくなる

 

働きながら何かをしようとすると、やらない言い訳を簡単に見つけてしまいます。「忙しいから」「どうせやっても…」なんて言いながら、なかなか行動を取らないものです。でも、一度パラレルワークをしてみると、いろんなチャンレジをするハードルが下がります。

それは恐らく、一度パラレルワークをやってみると、成功や失敗よりもやりたいことにチャレンジしてみる価値と効果に気づくからだと思います。

これは趣味にも言えることだと思うのですが、フットワーク軽くいろんな趣味をする人っていますよね?一度、新しいものにチャレンジして、何かを始めることの面白さやそこから得られる刺激を覚えると、どんどん新しいものを追求する行動力がつくのだと思います。

そんなわけで、パラレルワークを始めると、新しいことにチャレンジしやすくなるんです。

 

 

3.新たな出会いがある

 

パラレルワークは自分の意思と努力でいかようにも広がる可能性を持ったものです。嫌ならやめればいいし、自分なりに知見を深めてどんどん手を広げることもできるでしょう。

そんなパラレルワークの一番の価値は人との繋がりが広くなり深くなることだと思います。

人との繋がりなしにできることといえば個人的な趣味くらいではないでしょうか。どんなパラレルワークでも、人との繋がりがとても重要です。ただし、不思議なことにパラレルワークで繋がる人は本業での繋がりと違う傾向があると感じます。恐らくそれは、自分の意思で未来を志向してチャンレジするというパラレルワークの性質によるものではないでしょうか。収入にはない価値がパラレルワークによって創造されるとすれば、それは新たに出会う人々だと思います。

 

 

そんなわけで、視界が開け、すぐに行動できるようになり、新たな人脈ができるパラレルワークはとにかく素晴らしいと感じるこの頃です。

些細なことでもいいと思うのでまずは余暇を本業以外の仕事にあててみるというのは如何でしょう。

 

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