おはようございます。タカハシ126(@takahashi126)です。
最近、技術的なイノベーション以上に常識にとらわれず新しい試みをする若者の力に感心することが多いです。ナリワイの伊藤さん(@marugame)やブロガー方々を見るだけでも若い人々のブログは鋭いですね。
- イケダハヤトさん:まだ東京で消耗してるの?
- やまもとりゅうけんさん:RYUKEN OFFICIAL BLOG
- 平野淳也さん:Think Nomado
僕のような40代のいわゆるオヤジ世代が同じことをしようとしても意味はないんですよね。むしろ、40代のオヤジだからこそできることやするべきことというのもあるはずなんです。
40代、会社でいう中間管理職は何をするべきか?
若くて優秀な方々は年齢や地位に縛られず、行動で社会を変えているから素晴らしいわけですが、一般的に見れば特異な例なんだと思います。
誰もがスティーブ・ジョブスになりたくてもなれないように、平均的で一般的な生活を送っている人にとって先を行く人の言うことは何となくわかるものの、実行するには大きな困難が伴うものではないかと思うわけです。
例えば、家族がいることを新たなチャレンジができない理由にしていたり、今の地位や収入を手放したくないことを理由にしていたり、年齢を理由にしていたり、新たなチャレンジをしないことの理由はそれぞれ見つけられるものです。
そこで、僕のような40代のオヤジ世代が何をするべきなのか考えてみたんですよ。
考えた結果するべきことは背中で語ることじゃないかと思い至ったわけです。 なんか40代にしてそんな答えかよ!という気もしますが、やっぱりいい意味で前例を作っていくことが何より大切なんだと思うわけです。
やりたいようにやる
まず僕にできることの一つは10年以上やっている開発ワーカーの仕事について情報発信をすること。仕事や生活について生の情報を伝えることで、開発ワーカーがどんな職業なのか、どんな生活をしているのかを伝えること。就職をしなくても開発ワーカーとして素晴らしい人生を歩んでいくことができるということを共有し、いずれ共感し合いたい。
その一つがAfrica Questでのライター業です。
主夫生活についての記事がAfrica Questに掲載されました。/アフリカでの子育てとは!?遊び場所から病気の対応まで、随伴家族としての海外生活を大公開!〜タンザニア主夫編〜 https://t.co/uI7cy6b7wr
— Itsuro Takahashi (@takahashi126)
Africa Questは見てみるとわかる通り、現地で活躍する若者が面白い記事を書いているし、アフリカ情報がキューレーションされていて厚みがあります。でも、あまり開発ワーカーの生の声とでもいうのか、生活感ある声がないと感じるのです。
10年強の経験を生かしてもっと開発ワーカーのアフリカ暮らしを発信したいと思い連載を始めたのが僕が各国で経験した生活レビューです。(第1回ザンビアでの生活編は以下)
やりたいことは山ほどあるのでしっかり時間管理をして今後いろんなことにチャレンジしていきたいところです。
40代だからとか、理由にならないから!40代オヤジ世代だからできることがある!
ご質問などはこちらから http://ask.fm/takahashi126