おはようございます。126です。
これから何で食べていくか
これから何をして食べていくか。
これから何をして家族を養っていくか。
これがぼくの喫緊の課題です。
もちろん、開発ワーカーを続けるというのは第一のオプションです。しかし、ここ10年程で、ぼくが主に仕事をもらっていたJICAを中心とした開発ワーカーの現場も変わってきており、これまで通り仕事を手にすることができるかはわかりません。
ぼくの能力の限界なのか、これからもこれまでと同じようにJICAのすねをかじって同じような生活ができるとは思えないのです。
どんどん淘汰され、生き残る人は生き残り、喰いっぱぐれる人は別の収入源を見つけなければならないわけです。
パラレルワークの実践
さて、ぼくは生き残るのか、喰いっぱぐれるのか?
結論から言うと、開発ワーカーとして生き残ろうと、喰いっぱぐれようとどちらでもいいんです。それはぼくが決めることではない。
いい仕事があればモノにできるようトライするでしょうし、狙って取りに行く仕事さえなければどうにか生きていくだけです。
環境に左右され、くいぶちがなくなり、路頭に迷うような生活をするのではなく、どんな環境になっても自分の力で生きていく力が必要なわけです。そのためのブログであり、移住の検討であり、有料マガジン発信であり、アフリカメディアでの編集局ライターなわけです。
ぼくの子どもたちが大人になる頃にはまた違った環境になっているかもしれませんが、もしかしたら今以上に自分自身の生きる力で生きる社会になっているかもしれません。今、ぼくがするべきは、子どもたちが生きていく力を自分で身に付けられるよう、父親として生きる力を身に付けながら、発揮し、その背中を見せることだと思っています。
そのためにも、積極的にパラレルワークを実践したいのです。要するに副業っていうんでしょうか。
現在地からの展望
今は副収入と言えるような収入はありません。
ブログではAdSenseで1,000円程度、有料マガジンは不安定ながら毎月400~500円、編集局ライターは無給です。アフィリエイトでの収益もないですし、ブログ運営による収益化はまだレベル上げを必死にやって経験値をためているというところです。
それでも、ブログを通じてぼくのもう一つの名刺が出来つつあると感じるこの頃です。
近いうちに、基礎収入として生活費と基本的な支出を賄えるくらいの収益を実現したいなぁ。それはそれで大変でしょうけどね。笑ってやって下さいよ。
では、パラレルワークを実現するために、何が必要か?
別の言い方をすれば、どのようなナリワイを作ることができるか?
その答えを考えるとワクワクしてきます。あれもしたい、これもしたい、とやりたいことチャレンジしたいことは山のようにあります。が、しかし、今の生活環境では実践できないことがほとんどです。
急に実践できる環境になったときに、また助走から始めると時間もかかるので、今の段階から助走をとっているつもりです。
もっとしっかり準備運動する必要があると感じることもありますが、これからのことを妄想すると、現在地からの展望はとてもいい景色です。これを夢想ともいいますかね。
いやー、どうなるんでしょう、これから。