おはようございます。タカハシイツロー(@takahashi126)です。
すっかり間が空いてしまいました。
前回、あぁ、やっぱり開発ワーカーが好きだという話を書きましたが、よく愚痴や文句は言うものの僕は開発ワーカーという仕事が好きなんだと思います。
ツイッターでは国際協力の分野で働きたいという大学生の方によくフォローして頂くことが多いのですが、どのような理想や希望を持っていようとも、現実を目にした時にそれを楽しんで受け入れることができるかどうかがこの仕事を続ける上で必要な資質だと思うことがあります。
これは何においても同じことが言えるでしょう。会社でも大学生活でも同じなんだと思います。
自分が置かれた環境を楽しんで前向きに受け入れて可能な限りのチャレンジをすることが大切なことです。
最近配信したポッドキャストFairly.fmのエピソード74で中島泰子さんがこんなことを言っていました。
開発ワーカーの方がバーンアウトしそうな時どうしているか知りたい
これは僕も同じ思いだったので、ツイッターでハッシュタグを作りました。
早速いくつかとっても興味深いつぶやきがありました。
バーンアウト、何とかいつも直前で回避するので、経験としては無い。
完全にダメになる前に転職か国替えを図ると浮上できます。3ヶ月に一度は有休を取って旅行、好きな酒を常備、愚痴電話したら「そんなに嫌なら帰って来い」と言い放ってくれる親友がいる、大音量でブラームスを聴く。うん、大丈夫だ。 https://t.co/EO3Wtv8I8q— セコモ (@sekomo)
バーンアウトしそうなときは転職or転勤活動を始める。国際機関は上司の当たり外れの差が大きいし、その国に合う合わないもあるので、ダメな時は無理せずさっさと次に行くのが自分にとっても重要だし、そのポストに合う人が来てくれた方がその国のためにもなるよね。https://t.co/IIyxUTOQat
— 畠山勝太/サルタック (@ShotaHatakeyama)
まだ開発ワーカーになる前のインド留学時代。心が折れてバーンアウトしそうな時はシャワーを浴びながら #mrchildren の #終わりなき旅 を大声で歌って「嫌なことばかりじゃないさ!」って自分に言い聞かせてた。18年前の話😵#バーンアウトしそうな時開発ワーカーはどうする
— 高橋逸郎@Fairly.fm🎙🇪🇹 (@takahashi126)
国連職員、JICA関係者、NGO関係者、青年海外協力隊、ボランティアやインターンで開発協力や国際協力に関わる国内外の方々のバーンアウトしないためのコツ、思考法、生活方法、折り合いの付け方などハッシュタグをつけて呟いてもらえると嬉しいです。
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