Fairly Fund始めます。FRJ2018の参加費をFairlyで負担します！！

おはようございます。タカハシイツロー（@takahashi126）です。

この時期になるとやっていることがあります。

ファンドレイジングジャパンへの参加費支援企画！

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FRJ2018スクショ

FRJ2016もFRJ2017も試みた企画ですが、過去の実績はゼロ。

でも、それでも、今年もやります。

FRJ2018の概要や参加申し込みについてはキックオフパーティーとともに2017年11月1日に公開されました。既にセッションリスト（PDF版はこちら）も見ることができます。

FRJ2018セッションリスト

ちなみに、僕はポッドキャストFairly.fmでFRJ2018を応援表明しており、バナーも貼らさせて頂いています。

PRパートナースクショ

この記事の更新時点では名前で出ていますが、ポッドキャストFairly.fmの名前を記載して頂こうと思っています。

参加申し込みが始まったということで、期間限定の早割による申込受付が始まっています。早いところ参加費支援の内容について公表したいのですが、今回はいろいろ悩むところがあります。

これ、僕にとってはパクられた感があるのですが、FRJ2018ではスカラーシップ制度なるものが導入されました

スカラーシップ制度

何かといえば、10名を対象に参加費を無料にし、参加後の報告書を提出してもらうというもの。

おもいっきりパクられた！！！！

僕としては、これ以上にフックのある企画をしなくてはならなくなったのです。相手は公式のスカラーシップ制度。こちらは海賊版スカラーシップ制度といわれても致し方ない立場です。

始めたのは僕のほうが最初であるのは過去のブログ記事でもわかって頂けると思うのですが、そうは問屋が卸さないのが世界です。ごっついフックのかかった企画を練り上げたいとあれこれ妄想をしています。

公式のスカラーシップ制度以上にフックのある企画にするためにどうしても欠かせないのが、僕が4月から発信しているポッドキャストFairly.fmです。

音声による情報発信の強みの一つは対談や鼎談を雰囲気そのままに提供できるところにあると思っています。ブログやインタビュー記事のような文字ではなく、声の感じや会話の勢いから感じるものってあるじゃないですか？

僕が提供するFRJ2018に参加するためのスカラーシップ制度の利点として、以下の２つをどれだけ効果的に提供できるかがカギになると考えています。

わかりやすく、かつFairlyをより親しみやすくするために僕が提供するスカラーシップをFairly Fund、フェアリーファンドとします。

Fairly Tale（フェアリーテール）と迷ったんですが、フェアリーファンドでは検索が引っかからないのと支援の性質から「公平な資金助成」という思いも込めてフェアリーファンドにしました。

近いうちにフェアリーファンドの概要を整理して発信しますが、興味のある方は是非いつでもツイッターのDMでご連絡下さい。

2年にわたって成功しなかった企画ですが、今年こそ、、、誰かのFRJ参加をサポートして、そのフィードバックをポッドキャストFairly.fmにて音声でお届けできるよう頑張ります。

参考までにFRJ2018の気になるセッションやFairly Fund構想について、エピソード28で会計士の横山正宏さんとお話ししました。

お好みのポッドキャストアプリでエピソードを無料ダウンロードできます。番組登録（無料）をするとエピソード更新時に自動でエピソードのダウンロードができますので、ご登録お願いします。

また、一人でも多くの方にFairly.fmについて知って頂くために、ポッドキャストの評価をお願いします。★１つから5つで簡単評価ができます。評価コメントも番組改善に向けて受け付けています。

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