おはようございます。タカハシイツロー(@takahashi126)です。
とうとうアメリカ政府はシリアへの空爆を行いましたね。それが化学兵器工場だとしても、軍の関連施設だとしても、できればこれ以上関わって欲しくなかったというのが僕の気持ちです。
これまで反政府組織に武器を渡し、給与まで払ってきたのがアメリカ政府ですからね。IS殲滅というのも一つの理由でしょうが、ここまで内戦が長期化し、多くの市民を巻き込んだ原因の一つはアメリカをはじめとした諸外国が関わったからだと僕は思っています。
あなたはどう思いますか?
さて、アメリカの空爆のニュースを聞いて、随分前の報道を思い出しました。
それはこちら。
話の趣旨は貿易上の不均衡についてなのですが、慣用句として殺人が出てきてその訳についての記事です。
Get away with murderという言葉を聞いてどう解釈しますか?
当然、普通の日本人であればこう思うのでしょう。
殺人をして逃げる
でも、これは慣用句であって、殺人自体を意味しないものなんだそうです。勉強になりますね。笑
慣用句としての意味は
get away with murder好き勝手なことをしておきながら罰を免れる
(出典:研究社 新英和中辞典)
get away with murder悪いことをしても罰せられない、何をしても許される[とがめられない]、好き勝手にする(出典:英辞郎 on the WEB)
get[or go]away with (blue) murder 悪事を見つけられずに[処罰されずに]過ごす;なんでもし放題である;自分の望みどおりにする(出典:小学館ランダムハウス英和大辞典)
ということだそうです。
でも、結局のところ、トランプ自身がget away with murderですよね。いろんな意味で。笑
シリアについては見えない支援を通じて実際に殺しておきながらうまく逃げているのも事実ではないかと思うんです。
あなたはどう思う!?
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